１０月中旬ともなれば 春先から夏に掛けて咲く花の多さに比べると、花の数は少ないが、
花、草木に疎い爺さん、園内を巡っていると ところどころで 「何？これ？」という植物に出会う。
ヤブレガサ（破れ傘）？
ハバヤマボクチ（葉場山火口）、
キク科、ヤマボクチ属、多年草、高さ １ｍ～２ｍ、花期 １０月頃、
これまで聞いたことも無い なんとも変わった花名、
見たことも無かった植物だ。
「へー！、そーなんだ！」、
目から鱗である。
？
ミズスマシの池
サラシナショウマ（晒菜升麻）
シュウカイドウ（秋海棠）の花と種
カワラナデシコ
ヤマトリカブト（山鳥兜）
？
リンドウ（竜胆）
森の遊び場
？
ミズヒキソウ（水引草）
？
フシグロセンノウ？
トンボ池のトンボ
？
滞在時間 およそ３時間、ゆっくり、のんびり、じっくり 園内散策出来たが
季節を変えてまた訪れたいものだ等と思いながら 帰途についた。
赤城高原、キャベツ畑と榛名山
（おわり）
当地 台風一過の快晴となっている。
気温も ぐんぐん上昇、最高気温は ２９度と予想されているものの、
やや北よりの風が強く 体感的には 爽やかに感じられる。
昨日 浸水想定区域住民に避難指示が出された近くの河川、
幸いにも洪水には至らず 無事だったようだが、
午前中 ウオーキングを兼ねて 図書館まで行ったついでに
野次馬根性？で 川沿いの様子を見てきた。
もしかしたら 昨日避難した住民の皆さんかも知れない。
大勢の人達が あちらこちらで 寄り集まっては 語らっていた。
普段 澄んで、水量の少ない川だが まだ濁流状態だ。
当然 シラサギ、カワセミ、カワウ、カモ等の姿は無い。
どこかに退避しているはずで、
早くいつもの情景に戻って欲しいものだ。
過去最強クラスの台風１９号は 昨日 伊豆半島に上陸後 各地に多大な爪跡を残しながら北上、
夜半から今朝に掛けて 東北東海上に抜けたようだ。
当地に発令されていた 大雨特別警報、避難指示は 午前３時５０分に 解除されている。
進路に当たる地方は まだまだ警戒が必要だが 当地は 台風一過、穏やかな夜明けを迎えている。
周辺の被害の詳細は不明だが 今日は その様子が伝わってくるに違いない。
台風一過の夜明け、
当地 今日の日の出時刻は ５時４７分頃
天気予報では 晴マークになっている。
停電等を危惧し 飲料水やトイレの水等の溜め置き等の備えもしていたが、
無駄？に終わり 胸を撫で下ろしている。
