たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

セイノ!、ダイサギの跳躍

2019年12月16日 18時19分21秒 | 散歩・ウオーキング

当地 今日も 終日薄い雲が掛かっていたものの、好天だった。
久し振りの畑仕事の疲れも有り 今日は休養日と決め込んでいたが 
日が傾き出してから 郵便局に用が有り出掛けたついでに 川沿いをちょこっと歩いてきた。
スマホの歩数計で 約6,000歩、
今日は カワセミには お目にかかれず、
あっちこっちにいるのは ダイサギ、カワウ、カモばかり、
ブログネタ無し、
仕方無い、
鳥撮り超苦手な爺さん、ダイサギが 川を飛び越えるところを連続撮影。
不慣れなフォトチャンネルに してみた。
コンデジでも なんとか撮れていたではないか。

セイノ!、ダイサギの跳躍


薔薇一輪 師走の庭に 凛と咲き

2019年12月16日 13時09分19秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

妻が 卓球サークルの仲間からいただいたという 背の低い鉢植えのバラ、
先月 初めて 一輪だけ蕾をつけ 注目していたが
なかなか開花せず、
「君は 蕾のまま 終わるのかえ」
と 話掛けていたものだが、ようやくほぼ開花した感じだ。
「写真を撮るだけ係」の爺さんの出番だ。
師走の庭に たった一輪の薔薇
「サービシカッタ ボークノニーワニ バーラガサイタ ♪」
百万本の薔薇も良いが これもまた良し・・・かな?

「薔薇一輪 師走の庭に 凛と咲き」


改めて 読む気有るの? 積んだ本

2019年12月16日 06時15分13秒 | 断捨離考

ここ数年で 書棚や押入れや天袋に何十年も眠っていた 世界文学全集や百科事典等、古い本類や辞書類も かなり整理処分してはきたが なかには 「もったいない」、「改めて読んでみたい」等という気が働いてしまい 処分し切れずにいる本も まだ結構有る。
戦後 間もない頃、貧しい家で育ち、本等おいそれと買ってもらえず、「本は大切な物」という観念が出来上がっている古い人間、
思い切った断捨離を心掛けている一方で いざ 処分するとなると決断が鈍ってしまう、迷ってしまうのである。

書店等で買い求めた記憶がまるで無く そのほとんどは 1度も読んでみた記憶も無い、夏目漱石の一連の本も その類である。
もしかしたら 今は亡き 本好きだった義母から妻が譲り受けた本なのかも知れないし、息子達が学生の頃買って 置いていった本なのかも知れないが、
どれもこれも いつか読もう等という気で仕舞い込んでいたものだと思う。


「いつ読むの?」
数年前まで 自営の仕事を続けていて 読書する等という 時間的余裕、精神的余裕が無く、ほとんど本と向き合うことが無かった類であるが、
完全に仕事を辞めてから 「金はない無いけど、時間が有る」暮らしになり 徐々に、徐々にであるが 読書に充てる時間が増えてきている。
目下のところ、図書館から借りてくる時代小説を好んで読んでいるが
夏目漱石の作品、
なんとなく 読み通すには時間が掛かりそうだが、せっかく有る本、少しづつ読んでみようか・・・、等という気にもなり始めている。

とりあえず「三四郎」「それから」「門」の三部作からに しようかな。