当地、ここのところ、最高気温が24℃~27℃、初夏の陽気が続いており、
我が家の猫額庭のミツバツツジ(三ツ葉躑躅)も、一気に満開になっている。
4月中旬なのに、台風が北上しているという。
週末には、平年並みの気温にもどるらしいが、異常なような気がする。
今日は、身体、重ーい、怠ーい、で 1日中、家籠もり、
夕食前の手持ち無沙汰な時間、またまた、古いCDで、オールディーズ等を聴いているところだ。
その中の1曲、「きみこそすべて」
今更になってネットで調べてみると
「きみこそすべて(You Mean Everything to Me)」は ロッカバラードが得意の歌手であり、作曲家、シンガーソングライターの、ニール・セダカ(Neil Sedaka)自身が作曲し、1960年(昭和35年)にリリースした曲だった。当時、アメリカで大ヒット、全米チャート第4位を記録、日本でも、ラジオ等からよく流れていたように思う。
ただ、当時は、ただただ、ぼーっと曲に耳を傾けていただけの類で、来日公演を見た分けでもなく、実際にこの曲を歌っているニール・セダカの映像等、見たことも無かったわけで、今回、YouTube動画を見て、改めて、歌手と曲が結びついたように感じているところだ。
ニール・セダカには、「きみこそすべて」の他に、「おお!キャロル」、「恋の片道切符」、「すてきな16才」、「小さな悪魔」、「悲しき慕情」、「カレンダー・ガール」等の大ヒット曲が有る。
ニール・セダカの「きみこそすべて」 (YouTubeから共有)