たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

咲き競う花に目移り爺散歩

2022年04月19日 20時54分16秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日は、朝方、珍しく濃霧だったが、次第にぼんやり晴れ上がり、生温かい1日だった。4月も下旬に差し掛かり、道端、花壇、民家に庭先等の草木の開花も、スピードアップ。散歩・ウオーキングの途中、見掛けた花をやたら撮っている爺さんも、大忙し?、キョロキョロ、目移りしながら、
   君の名は?花に尋ねつ爺散歩
   咲き競う花に目移り爺散歩

エッ!、もう満開?            アヤメ?
民家の庭の藤、              ジャーマン・アイリス?

 

白色ヤマブキ(山吹)?

以前、相互フォエロワー登録している方に教わった
「リナリア・マロッカナ(姫金魚草)」?・・かな、

君の名は?
「カロライン・ジャスミン」・・・なのだそうだ、

 

君の名は?
「ユーフォルビア・カラキアス・ウルフェニー」????、なのだそうだ。
なんだか舌噛みそうな花名、とても覚えれそうになーい・・、けど、
一風変わった花姿

 

君の名は?
えーっと!、えーっと!・・・なんだっけ?

 

君の名は?


ギョイコウ(御衣黄)

2022年04月19日 14時33分56秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

緑色の花を咲かせることで知られている、「ギョイコウ」という桜が有る。昨日の散歩・ウオーキングの途中でも見掛け、コンデジで、カシャ、カシャ、撮って帰ってきたが、花に疎い爺さん、「ギョイコウ」という名の桜が有ることを初めて知ったのは、どうも、今から9年前、2013年4月のことだったようだ。。それ以前の「ギョイコウ」の写真は、残っていない。

2013年4月17日に、東京都八王子市に有る多摩森林科学園を訪れたことが有ったが、
その時、撮っていた「ギョイコウ」

昨日、2022年4月18日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け、
撮っていた「ギョイコウ」


ギョイコウ(御衣黄)

バラ科、サクラ属、落葉中高木、
   別名「ギョイコウザクラ(御衣黄桜)」「ミドリザクラ(緑桜)」
   「キザクラ(黄桜)」「アサギザクラ(浅葱桜)」
   「ゴシキザクラ(五色桜)」
   サトザクラ(里桜)と呼ばれるオオシマザクラ(大島桜)系の園芸品種、
   和名「御衣黄」は、緑色の花弁が、平安時代の貴族の衣服(御衣)の
   「萌黄色」「浅葱色」に近いことに由来している。
原産地 日本、
    江戸時代、京都の仁和寺で栽培されたのが始まりだと言われているが、
    現在では、沖縄を除く全国各地で見られる。
樹高 5m~10m
   葉は、赤みがかっている、
花色 淡い緑色、八重咲き、
   開花後、徐々に黄色に変化し、花弁の中心部が赤く染まってくる、
開花時期 4月中旬~4月下旬
     ソメイヨシノ(染井吉野)が散った後に開花する、
花言葉 「永遠の愛」「優美」「心の平安」「精神美」


(蛇足)
「ギョイコウ(御衣黄)」と「ウコン(鬱金)」の違い
「ギョイコウ(御衣黄)」と似ていて、素人目には、見分けが難しい桜に、
「ウコン(鬱金)」が有るが、
「ウコン」の花は、「ギョイコウ」の花より、緑色が薄く
(花弁に濃い緑色部が無く、黄色味)、
花弁の厚みも薄い。
花弁の反り返りも、「ギョイコウ」より少ない。

御衣

(ネットから拝借イラスト)

 


読めない書けない難漢字 No47

2022年04月19日 10時50分26秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が結構有るものだ。
もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗になってしまう。
今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字でも、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出されたら、降参してしまうこと多しである。

(ネットから拝借イラスト)

先日、散歩・ウオーキングの途中で、ふっと見掛けて撮ってきた花の写真の中にも、花名、知らず、分からず、「君の名は?」・・だった花が有ったが、相互フォロワー登録している方から教えてもらい、それは、「アケビの花」であることが分かった。
北陸の山村育ち、もちろん、「アケビの実」は、子供の頃から知っていたが、花等、まるで眼中になかったということになる。その「アケビの花」、昨日、「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込んだものだが、「アケビ」の漢字、これまで、一度も自分で書いたことが無かったような気がして、「へー!、こんな漢字だったのか・・・」と、目から鱗が落ちてしまった。PCの漢字変換ソフトのおかげで、平気で、知ったかぶりして漢字で書き込んでしまったが、咄嗟に、「自分で書いて見ろ、読んで見ろ」等と、クイズ問題に出されたら、多分、降参してしまう漢字でもある。「あけび」「アケビ」、ひらがな表記、カタカナ表記で十分であり、普段、必要になる漢字では無いが、この際、書き留め置くことにする。










(漢字)

木通・通草・山女

 

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