たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

このところ、雨模様の日が続いている当地、

2022年04月18日 20時25分50秒 | 散歩・ウオーキング

今日は、朝方から、今にも降り出しそうな空模様だったが、午後には、次第に本降りになり、気温も低いままだった。このところずっと、そんな、雨模様の日が続いている。
午前中、雨間を縫って、ちょこっと近くを歩いてきた。
   爺さんも歩けば当たるブログネタ
スマホの歩数計で、約9,000歩。

ソメイヨシノは、すっかり葉桜になってしまったが、
入れ替わって、八重桜等が、まだまだ満開、見頃。

フゲンゾウ

緑色の桜、ギョイコウ(御衣黄)

オオヤマザクラ

キバナオドリコソウ(黄花踊り子草)

ヒメリンゴ

 

シラー・カンパニュラータ(釣鐘水仙)

ベニシジミ(紅小灰蝶)

 

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アケビ(木通・通草・山女)

2022年04月18日 17時43分57秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、ネットや図鑑で自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「爺さんの備忘録的花図鑑」は、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。

先日、散歩・ウオーキングの途中で、ふっと見掛けて撮ってきた花の写真の中にも、花名、知らず、分からず、「君の名は?」・・だった花が有ったが、相互フォロワー登録している方から教えてもらい、それは、「アケビの花」であることが分かり、「へー!、そうだったの」・・・、目から鱗・・になったものだ。子供の頃から、「アケビの実」は、実際に見て知っていたが、「アケビの花」を見るのは、多分、今回、初めてのような気がする。

 

 

 


アケビ(木通・通草)

アケビ科、アケビ属、つる性落葉低木
原産地 日本、中国、朝鮮半島
    日本では、北海道から九州、全国各地の野山に自生している、
樹高 5m~10m
   他の樹木等に巻き付いて成長する。つるは、左巻き。
   葉は、互生し、基本5小葉からなる掌状複葉、
   3小葉からなる掌状複葉の種類は、「ミツバアケビ(三つ葉木通)」
   呼ばれている。
花色 濃淡紫色、白色
   花には、花弁は 無い、
   雌花、雄花が 有る、
開花時期 3月頃~5月頃
     花後、長さ10cm程の長楕円形の実が出来、熟すと果皮が自然に開き、
     中からクリーム色の果肉が現れる、     
花言葉 「才能」「唯一の恋」


(追記)

雄花             雌花

 

アケビの実
(ネットから拝借画像)

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