たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

なんとか、ジャガイモ収穫が出来、やれ、やれ、

2024年07月05日 22時34分42秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日の天気予報は、「晴時々曇」だったが、
ほぼ、「快晴」となり、日中、37℃まで気温が上がったようだ。
猛烈な暑さ、熱中症情報も、「警戒アラート」、
こんな猛暑に、畑仕事なんかして、熱中症で倒れ、救急車で搬送された・・・、
なーんてことには、絶対なりたくないが、
すでに、ジャガイモの茎、葉が枯れて倒れ、収穫適期を迎えているにも拘らず、
なんだかんだ有って、なかなか、収穫出来ずにおり、
この後もしばらくは、35℃前後の猛暑が続きそうだし、
今日やるっきゃないか・・・、
急遽、Go To 畑!と相成った。
日中の畑仕事は、高齢者には危険?、
苦肉の策?
朝2時間位と、日中は休んで、夕方2時間位で することにし、
畑地では、風が通る、隣りの栗林の木陰で、頻繁休憩、水分補給、
全身汗だく、冷たい麦茶、1日で、2リットルは、飲んだと思うが、
のんびり、時間を掛けて・・・・
なんとか、日没時に終わらせた。

(1)ジャガイモ、収穫、


植え付け直後に、イノシシに穿り返され、
植え直した今年のジャガイモ、
不出来でも仕方が無いと観念もしていたが、
収穫量は、約65kg。
「ジャガイモ収穫」で、「ブログ内検索」してみると、
一昨年は、110kg収穫出来たようだが、
昨年は、6月29日に、60kg収穫していたことが分かり、
だいたい、昨年並みだったということになる。

(2)地這いキュウリ、種蒔き、


   キュウリが、そろそろピークを迎えており、
   キュウリの第2陣として、
   先日、下準備していた畝に、牛糞、元肥を施し、
   地這いキュウリの種蒔きをした

ネギが、雑草に埋もれており、近日中には、草取り(草抜き)しないと・・・、
今日は、無理・・・・、
次回に・・・、

トウモロコシ、
今のところ、順調のようだが、これまで、うまく出来た試しが無く・・・、
ハクビシンに、やられるかも知れず・・・、


やれ、やれ・・・。

 

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早朝から、暑!、暑!、汗だく、

2024年07月05日 08時23分43秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の天気予報は、「晴時々曇」、
昨日とほぼ同じで、最低気温=23℃、最高気温=35℃、
猛烈に暑い1日になりそうだ。
早朝から、暑!、暑!、
足、腰、痛!、痛!、体調イマイチだったが、
少しでも涼しい内に、歩いてこなくちゃ・・・、
やおら重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。
足、腰、の痛みを庇ってしまい、
どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう爺さん、
  胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ、
  君の名は?花に問いつつ爺散歩
途中、何度となく立ち止まり、
伸脚、屈伸、アキレス腱伸ばし、腰伸ばし、しながら、
スマホの歩数計で、約4,900歩。

君の名は?
「チガヤ」の綿毛(種)?


爺さんの備忘録的花図鑑・「チガヤ」
👇️
こちら


 

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民謡をたずねて・その38

2024年07月05日 06時36分32秒 | 懐かしいあの曲

先日、不要雑物整理廃棄処分中に、記憶から完全に喪失していた小冊子2冊が出てきた。
表題は、「日本縦断お国ぶり・民謡文庫」
何時頃、入手したものやら、ページを開いてみても、まるっきり覚えが無く、巻末を見ると、
制作・発行は NHKサービスセンターで、1981、1982、(無断転記禁ず)となっている。
どうも非売品のようで、表紙には、「朝日新聞」と印刷されていることから、何かの進呈品だったのかも知れない。

               

「民謡」・・・、最近は、とんと聴く機会が無くなってしまっているが、子供の頃は、よくラジオ等から流れていて、NHKの素人のど自慢等でも、盛んに民謡が歌われていたような気がする。
子供のこととて、しっかり覚えるようなことは無かったが、なんとなく脳裏に焼き付いている民謡が、かなり有り、懐かしくもなる。
昭和20年代後半から30年代、小学生、中学生の内から、民謡が好きだった祖母と一緒になってNHKラジオ第1放送の夜8時台の放送番組、「民謡はこころのふるさと・・・・♫」のナレーションで始まる「民謡をたずねて」という番組をなんとなく聴いていたこともあって、どちらかというと、民謡に親しみを感ずる人間になっている気がする。
昔のことを懐かしがるのは、老人のもっとも老人たるところだが、ページを捲りながら、
ボチボチと ランダムに、日本全国の「民謡をたずねて」・・・、みよう等と思い込んだところだ。


民謡をたずねて・その38
「岩室甚句(いわむろじんく)」
(新潟県)

「岩室甚句」もまた、NHKの「あなたが選ぶ民謡ベスト100」等で、常にランクインするような民謡のひとつであり、子供の頃から、ラジオ等から流れてくるのを聞いていた民謡だが、メロディも歌詞も、ほとんど曖昧、ただ、おはやし詞の「ハーヨシタヤー、ヨシタヤー」だけが、妙に印象深く、なんとなく脳裏に焼き付いている民謡である。
今更になってネット等で調べてみると、
「岩室甚句」は、「新潟県の五大民謡の一つ」等とも呼ばれているようで、元々は、新潟県のほぼ中央、越後平野の西側に聳える霊峰・弥彦山(標高638m)の山懐に抱かれたところに有る、越後一の宮「弥彦神社」、そこから5㎞ほど北の北陸街道沿いに有る、名湯「岩室温泉」(現・新潟市西蒲区)は、かって、弥彦詣りの客で賑わっていて、芸姑によりお座敷で歌われていた「お座敷唄」だったが、次第に、「盆踊り唄」としても人気が高くなった民謡なのだという。
「へー!、そうだったのか」
目から鱗・・・・・、である。

「岩室甚句」 (YouTubeから共有)


(参考・参照)
👇️
NHK アーカイブ 「岩室甚句」


 

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