たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

懐かしい映画と映画音楽・その23

2024年07月29日 17時47分16秒 | 懐かしいあの曲

昭和30年代、40年代、地方の小都市にも、邦画、洋画の映画館が1館や2館、必ず有ったものだ。テレビで映画を観られる時代ではなく、ビデオも無し、映画は 映画館に足を運んで観るものだった。薄給だった若い頃、おいそれと映画館通いすることは無理だったが、後年「不朽の名作」と評されているような映画は、結構観ていたように思う。
映画が斜陽産業の代名詞にもなり、映画館が身近な街からどんどん姿を消してしまった頃から、映画館に足を運ぶことも ほとんど無くなっているが、最近は テレビで放送される映画番組等で 時々ではあるが、懐かしい名作映画を楽しんでいる類である。これまで、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めてきた曲の中で、特に懐かしく思うような映画と映画音楽を、ピック・アップ、コピペ、リメイク、改めて、書き留め置くことにした。


懐かしい映画と映画音楽・その23
映画「昼下りの情事」と「 魅惑のワルツ」(再)

当地、今日の天気予報は、「晴」、最高気温=37℃、
・・・・・、だったが、
気温は、うなぎ上り、39℃、場所によっては、40℃超だったようだ。
屋外に出ると、頭がクラクラするような、猛烈な暑さの中、
午前中、妻を隣市の病院へ車で送迎、
お昼には戻ったが、なーーんもやる気出ず、
午後は、グテグテ、ゴロゴロ、ウツラウツラ、
夕食前の手持ち無沙汰な時間、またまた、古いレコード盤を引っ張り出して聴いているところだ。
その中に、「魅惑のワルツ」が有り、「ブログ内検索」してみたところ、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き込んでいたことが分かったが、懐かしくなり、コピペ、リメイク、改めて書き留め置くことにした。

今更になってネット等で調べてみると
映画「昼下りの情事(Love in the Afternoon)」は、1957年(昭和32年)に公開された、ビリー・ワイルダー監督、ゲイリー・クーパーオードリー・ヘプバーン主演の、アメリカのロマンティック・コメディー映画だった。
この映画もまた、公開された当時に映画館で観たはずは無くて、多分、かなり後年になってから、リバイバル映画館で観たか、テレビの映画番組等で観たか、記憶曖昧だが何回かは観た気がしている。
特に、オードリー・ヘプバーン出演の映画は、たいがい観ており、どれもこれも記憶に残っているが、「昼下がりの情事」は、どちらかというと、ストーリーの印象よりも、主題曲として使われていた「魅惑のワルツ(Fascinetion)」の方が、脳裏に強く焼き付いているように思う。
フランク・チャックスフィールド、パーシー・フェーイス、ビリー・ヴォーン、ベルト・ケンプフェルト、マント・ヴァーニ、パット・ブーン、ナット・キング・コール、コニー・フランシス等々、数多の楽団や歌手にカバーされている。日本では、美空ひばり等も歌っていたようだ。

(ネットから拝借画像)
愁いと微笑!花のパリジェンヌの恋日記

「昼下りの情事」

映画「昼下がりの情事」・主題曲「 魅惑のワルツ」 (YouTubeから共有)

ナット・キング・コール(Nat King Cole)の「魅惑のワルツ」 (YouTubeから共有)

 

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7月29日朝、「サクララン、咲いてるヨー!」

2024年07月29日 08時40分42秒 | 暮らしの記録

当地、今日の天気予報は、「晴」、最高気温=37℃、
早朝から、30℃近く有り、
今日もまた、猛烈に暑い1日になりそうだ。
「サクララン、咲いてるヨー」
妻から、声が掛かった。
ベランダで、妻が大事に育てている、鉢植えのサクラランは、
毎年、3月末頃から9月頃に掛けて、波状的に花を咲かせ、
ブログ・ネタにしてきたが、今年は、いつもより花付きが悪く、
「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの出番も
あまり無かったような気がするが、
ここにきて、ようやく、調子が戻ってきたようだ。
この猛暑の中で、まだ、1輪、2輪、開花し続けており、
蕾も数個、膨らんでいる。
毎年、何個、開花したかメモしている妻、
今年は、トータルで、何個開花するのか、
楽しみにしている。


振り返り記事
👇️
2024年4月7日
「ようやく咲き始めたサクララン」


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