気象庁から、「梅雨明け」が発表されてから2日目の今日、
当地、「晴時々曇」だったが、最高気温は、35℃超、
猛烈に暑い日になっている。
湿度も高く、熱中症情報=「危険」、
特に高齢者は、外出を控えた方が良さそうな日であるが、
今日は、先日受けた、1年に1回の、内蔵疾患の経過観察検査の結果説明を受ける予約日であり、電車、地下鉄を乗り継ぎ、東京都心の大病院G病院へ行って帰ってきたところだ。
毎度のこと、担当医師による結果説明は、ものの15分も掛からないものだったが、
家を出てから帰着するまでの移動時間、待ち時間も合わせると所要時間は6時間余りにもなり、
1日仕事?である。
なにも、そんな時間を掛けて、東京都心まで出掛けることをせずとも、地元の病院で・・・、とも思うが、信頼性の高い国内最高最新水準の医療機関の担当医師の結果説明や言葉は、いまや、生きる支え、力、糧になっているようにも思い、代え難くなっているのだ。
「昨年に比べ、大きさが僅かに変化しているものの、場所、形は、ほぼ同じで、今のところ、緊急、危険な状態には至っていないようだ・・・。ただ、急変する可能性は、ゼロではなく、これからも、経過観察検査を継続した方が望ましい」
毎度のこと、検査結果説明を受けるまでは、最悪のケースを想像したりして、不安と緊張が入り混じりもしてしまうが、診察室に入り、担当医師から、検査画像や検査数値を見せられながら、詳しく説明を受け、「今のところ、心配無さそう・・」等と太鼓判を押された瞬間、大いに安堵、
1年間生きてきて、これから先、まだまだ生き延びられそう?(普通の暮らしが出来そう)という喜びが湧き上がり、
「有難うございます。先生、今日は帰って祝杯をあげます」等と、軽口を叩いてしまう爺さんなのである。
汗だくで帰宅、シャワーを浴びてスッキリ、
いささか疲れたが、畳に上で、「大の字」となり、気持ちは、晴れ晴れ、
夕食には、自分に祝杯?を上げたいと思っているところだ。
(ネットから拝借イラスト)
振り返り記事
「生きているということは」「生きるものの歌」
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