たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

イノシシ、白昼堂々?、御出まし?

2024年07月17日 18時04分13秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日の天気予報は、「曇時々雨」、
・・・・・だったが、
午後には、青空も広がり出し、気温も、30℃超、
猛暑の1日になっている。
もしかしたら、明日あたり、「梅雨明け」の発表が有るのかも知れない。
  もう、3日間も行ってないし・・・・、
  今日は、どうしても、様子をみてこなくては・・・、
というこことで、
昼過ぎ、Go To 畑!、と相成った。

ヤ、ヤ、ヤ、ヤ、ヤ・・・、
また、イノシシ出没?、

 

ここしばらく、畑地に、イノシシ出没の形跡はみられず、
活動場所を変えたのかな?、捕獲されたのかな?
等と、やや安堵していたものだが、
  イノシシは、忘れた頃にやってくる、
再び、出没したようだ。
畑地の隅に、積み上げていた雑草の山は、
ダンプカーで均した如くに崩され・・・、
大好物のミミズを探し回ったものなのか、
あちらこちら、穿り回した跡が有り・・・、
今のところ、ネットで囲って有る作物にまで侵入しておらず、
被害は無いが、
その気になれば、ネット等、なんのそののはずのイノシシ、
全く・・・である。
畑地の地主のFさん夫婦がやってきて、
「2~3日前、真っ昼間に、あっちこっち、匂いを嗅ぎ回って、穿ってるところ、見たよ」
と教えてくれた。
ミミズのいそうな場所を穿り回して引き上げていったようだが、
学習能力優秀?のイノシシ、
いったん大好物のミミズにありつけた場所には、必ずまたやってくるに違いなく、
先日蒔いて、発芽し始めた地這いキュウリの畝も、ネットで囲うことにした。
やれ、やれ、
イノシシのせいで、余分な労力と時間を費やすことになり・・・、

(ネットから拝借、無料動くイラストgif)

(1)トウモロコシ、初収穫、
   ハクビシンや、野鳥に、先取りされない内に・・・、
   ということで、
   トウモロコシ、試しに採ってみたが、
   不出来を予想していた分、まずまずの出来で、満足?


   家に戻ってから、早速、茹でて、今年の「初トウモロコシ」となった。

(2)ゴーヤ、収穫

(3)トマト、ミニトマト、収穫
   そろそろ、ピークを迎えている、トマト、ミニトマト、だが・・・、

/ 

(4)ナス、シシトウ、収穫

 


懐かしい映画と映画音楽・その11

2024年07月17日 06時03分07秒 | 懐かしいあの曲

昭和30年代、40年代、地方の小都市にも、邦画、洋画の映画館が1館や2館、必ず有ったものだ。テレビで映画を観られる時代ではなく、ビデオも無し、映画は 映画館に足を運んで観るものだった。薄給だった若い頃、おいそれと映画館通いすることは無理だったが、後年「不朽の名作」と評されているような映画は、結構観ていたように思う。
映画が斜陽産業の代名詞にもなり、映画館が身近な街からどんどん姿を消してしまった頃から、映画館に足を運ぶことも ほとんど無くなっているが、最近は テレビで放送される映画番組等で 時々ではあるが、懐かしい名作映画を楽しんでいる類である。これまで、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めてきた曲の中で、特に懐かしく思うような映画と映画音楽を、ピック・アップ、コピペ、リメイク、改めて、書き留め置くことにした。


懐かしい映画と映画音楽・その11
映画「シェーン」と主題曲「遥かなる山の呼び声」(再)

昭和30年代~40年代頃には、数多の西部劇映画が制作され、日本でも一時期、西部劇映画ブームが有ったように思う。映画は、若者を中心にした、レジャーの中心でもあり、ご多分に漏れず、結構、西部劇映画も観ていたはずではあるが、本当に記憶に残っている作品となると、やはり指折り数える程になってしまう。そんな記憶に残る映画のひとつに、「シェーン」が有る。

今更になってネット等で調べてみると
映画「シェーン(Shane)」は、1953年(昭和28年)に、ジョージ・スティーブンス 監督、アラン・ラッド 主演で制作され、公開された西部劇映画だった。公開当時に観たはずは無く、いつ頃、どこで観たのか等は、記憶定かでないが、映画の中で流れる、ビクター・ヤング作曲の抒情的感傷的な主題曲「遙かなる山の呼び声(The Call of the Faraway Hills)」と、ジョーの息子、ジョーイが、去っていくシェーンを、必至に呼びかける、「シェーン!、カムバック!」が山にこだまする最後のシーンが、印象深く、脳裏に焼き付いた映画だった。 

(ネットから拝借画像)

映画「シェーン」と主題曲「遥かなる山の呼び声」 (YouTubeから共有)