散歩・ウオーキングの途中、旅先や山歩き中、畑仕事中・・・、
いつでも、どこでも、持ち歩いているコンデジ、
ポケットに入る程で、軽くて、便利、
スマホとコンデジと老眼鏡は、必須携行品となっている爺さん、
やたら カシャ、カシャ撮る習性?が身に付いてしまっているが、
いずれも拙劣写真ばかり、他人様にお見せしたり、
大事に保管しておくような写真等、皆無であるが、
とりあえずは、外付けHDに放り込んで、保管している。
そんな写真でも、時折、何かを思い出そうという場合等には、
記憶力減退爺さんの老脳に代わる「記憶補助ツール」になってくれ、
大いに役立っているように思っている。
滅多には見掛けないが、カラタチ(枳殻)の実を見掛けたことが何回か有って、写真が残っており引っ張り出してみた。
2020年11月6日に撮っていた、カラタチの実
取れるものなら取って見ろ・・と言わんばかりの
鉄壁のガード?
2018年3月15日に撮っていた、カラタチの実
2013年5月12日に撮っていた、カラタチの花
カラタチ(枳殻)
ミカン科、カラタチ属、落葉広葉低木、
別名 「キコク」「枸橘」
原産地 中国北部、中部、
唐(から)から渡ってきた橘(たちばな)という意に由来する名。
樹高 2m~6m
枝には、長さ5cmにも及ぶ鋭い棘があり、
防犯目的で垣根として利用されることが多い。
花色 白色
開花時期 4月~5月頃
10月~11月頃になると果実が成熟するが、生食は出来ない。
花言葉 「思い出」「温情」「泰平」「心に沁みる」「貞節」「相思相愛」
「へー!、これが カラタチの花か・・・」、
植物にも花にも疎い爺さん、数年前に、初めてカラタチの花を見掛け、同定出来た時、目から鱗・・・になった記憶が有る。
カラタチと言えば、咄嗟に、童謡「からたちの花」が思い浮かんでしまう類だが、子供の頃から、 実際には見たこともなく、どんな植物かも、どんな花かも知らないままに、その歌詞、メロディーで、情景を想像していたような気がする。
「からたちの花」は、1925年(大正14年)に、作詞 北原白秋、作曲 山田耕筰で発表された童謡で、後に「文部省唱歌」に採用された。2007年(平成19年)には、「日本の歌百選」にも選ばれている。3拍子、2拍子が、目まぐるしく入れ替わり、子供が歌うには、声域的にも技術的にも難度が高い曲だと言われており、確かに、童謡というより歌曲的な雰囲気の有る風にも感じられる曲のように思う。
「からたちの花」 鮫島有美子 (YouTubeから共有)
この歌は知りません(;^_^A
でも、大昔の島倉千代子さんのカラタチ日記?の歌は知ってます(^^♪
実家に、この木がありました。食べられないのですが、ミカン農家が接ぎ木にするんだと、実を毎年買いに来ましたよ。
今は伐採してないのですが、懐かしい花と実です。
今日もお元気でお過ごしくださいませ。
爺様送り出し、はや一服の怠け婆様です。
子どもの頃によく聞いたんでしょうね(ナツメロ番組かな?)
島倉千代子の「カラタチ日記」?、彼女独特のコロコロ転がるような歌声、懐かしいですね。ゆりさんには、お馴染みの「カラタチ」、私は 数年前まで、知りませんでした。
ご主人、早いお出かけ?、ゆったり、寛ぐ時間、いいですね。
コメントいただき難うございます。
「昭和は遠くなりにけり」、ナツメロ番組で観るしかなくなりましたね。
コメントいただき有難うございます。
なので若い(笑)私が家事ばかりでなく外仕事義理他全般担当なのです。忘れっぽくなってきた爺様の秘書でもあります(笑)
私は兄嫁でもありますので、今日は週末爺様の弟妹たち夫婦6名様のお蒲団干し他奮闘中です。
弁当持参で、出勤、理想的だと思います。その分、ゆりさんも、やることいっぱい、キョウヨウ有り(今日、用が有り)、キュウイク有り(今日、行く所有り)ですね。身体を動かし、脳トレしながら、元気に暮らしましょう。コメントいただき有難うございます。
カラタチの実を見たことがありません。
お花も数回しかなくて、今度見かけたら場所を覚えておこうと思います。
私も童謡ではなく、亡き伯母がよく歌っていた 島倉千代子さんの歌が頭に残っています。
そのころの自分や家族のことが思い出されて、歌ってやっぱりいいなと思います。
島倉千代子の「からたち日記」、大ヒット曲でしたから、当時の中高年女性は、皆さん、歌っていたんでしょうね。昨日の夕食さえも思い出せなくなっている爺さんでも、子供の頃や若い頃に聞いたり歌ったりした音楽って、忘れないもので、その音楽だけでなく、当時の情景まで、思い浮かんでくるから不思議だなと思っています。