昆虫にも疎い爺さん、数年前までは、まるで興味も関心も無く、しっかりと昆虫の写真を撮るなんてこと等、ほとんど無かったような気がするが、ブログをやるようになってからのこと、散歩・ウオーキングの途中や畑地や猫額庭等で見掛けると、やたら写真を撮るようになっている。もちろん、そのほとんどが、初めて見掛けるような昆虫ばかりで、名前も知らず分からずで、「君の名は?」。帰ってきてから、息子達が子供の頃に使っていた「小学館昆虫の図鑑」で調べたり、ネットで確認したりしている次第。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。せっかくネット等から得た情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的昆虫図鑑」に 書き留め置こう等と思っているところだ。昆虫に詳しい方からは、「なーんだ、そんな昆虫も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては新知識、新情報。自分のための「備忘録的昆虫図鑑」だと思っている。
日々、やたらコンデジで、カシャ、カシャ撮っている爺さん。外付けHDには、拙劣写真が大量に溜まっており、時々その気になって、不要無用写真を大胆に削除整理仕訳をしているところだが、2年前に撮っていた昆虫の写真が目に止まり、引っ張り出してみた。なかなか思い出せなかったが、「ブログ内検索」してみたところ、その日の朝、ベランダに出入りするドアの網戸に止まっていたバッタ、「クルマバッタモドキ」だった。どうも、開けっ放しにしていたところ、迷い込んだようだったが、予期せぬ朝の訪問者、コンデジで、カシャ、カシャ撮ったものだが、もちろん、その時調べて、初めて知った名前であり、以後全く見掛けていない。また、すっかり忘れてしまわない内に、書き留め置くことにする。
2020年8月11日に撮っていた「クルマバッタモドキ」
クルマバッタモドキ(車飛蝗擬)
バッタ科、クルマバッタモドキ属、
「クルマバッタ(車飛蝗)」によく似ていることから付けられた名。
クルマバッタより、やや小さい。
背面に一対の「く」の字の模様があり、「X」の形にも見えることが
特徴。
分布 日本、朝鮮半島、
日本では、北海道、本州、四国、九州で見られる。
草丈の低い草原等に生息しているが、住宅地周辺の空き地等でも、
生息する。
生態 体長 (オス)3.0cm~4.5cm、
(メス)4.5cm~6.0cm、
オス、メス共、体色は、褐色と薄灰色の模様が多い。
緑色の個体も有るが、クルマバッタ程、鮮やかではない。
成虫が見られる時期 7月頃~11月頃、
「クルマバッタ(車飛蝗)」
(ネットから拝借画像)
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