たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表) [2024年12月1日版]

2024年12月01日 16時52分39秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


本来、「ブログ」とは、「不特定多数の他人様に、日々の暮らしや地域の情報を発信したり、写真や絵画、詩、俳句、小説等、日々の作品を発表したり、政治経済社会問題等についての考え等をつぶやいたり、その内容や形式は千差万別であっても、共感、同感を得て、コメント等で交流したり、アクセス数を増やす場」というのが、オーソドックスな考え方だとはと思っているが、
「gooブログ」「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と、勝手に決め込んでいる爺さん、
「塵も積もれば山となる」で、
ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、これまで書き込んできた記事数も、知らず知らず、かなり溜まってきており、我ながらビックリしている。
ただ、せっかく書き込んで有っても、
「えーっと?、えーっと?」、
「イ?、イ?・、たしか、イ?・・ナントカ?・・・だった気がするけど」、
すっかり忘れてしまい、
「ブログ内検索」すらも出来ないこと多しで、情けない有り様。
順次、まとめて、「五十音別」でも検索出来るようにしていきたい等と思いついたものの、結構時間が掛かりそうで、出来上がるの、いつになることやら・・・・。
2024年12月1日現在の検索表。
あと少し、もう少し・・・、


「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表)
[2024年12月1日版]
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◯マ  ◯ミ  ◯ム  ◯メ  ◯モ    
◯ヤ      ◯ユ      ◯ヨ   
◯ラ  ◯リ  ◯ル  ◯レ  ◯ロ
◯ワ              ◯ヲ  


ハナネコノメソウ

 

 

 

 

 

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古い写真から蘇る思い出の山旅・その70(2)

2024年12月01日 16時00分56秒 | 山歩記

古い写真から蘇る思い出の山旅・その70(2)
「西岳・権現岳・三ッ頭」(再)


第2日目
前夜には、好天を期待していたものだったが、山の天気は分からないもの、
夜半から強風が吹き荒れ出し、
小屋の窓ガラスのガタガタ鳴る音で目覚めた。
ガスも、ものすごい勢いで流れており、
リーダーが、出発予定時間を1時間遅らせる判断をした。
8時頃になり、ようやく風が弱まり始め、「青年小屋」を出発、
予報通り、天候は、急速に回復し、ガスも途切れて・・・、

振り返リ見る、青年小屋と編笠山、

      ヨツバシオガマ            イワギキョウ

 

     イブキジャコウソウ?        ミヤマダイコンソウ?

 

 シロバナヘビイチゴ?             

 

ハリブキ

権現岳ノロシバ

 

高度を上げるに従い展望が広がり出し、八ヶ岳主峰赤岳も・・、

 

 

「ノロシバ」、「ギボシ」から、権現岳に向かう鞍部にある「権現小屋」。
フィルムの予備持参を忘れていて、権現小屋で購入した記憶が有る。

10時15分頃、「権現岳山頂(標高2,715m)」に到着したようだ。
狭い山頂で、証拠写真?


権現岳からは、一旦下り・・・、
三ツ頭の後方には 富士山も、雲間にチラッと見え、歓声!、

11時20分頃、「三ッ頭山頂(標高2,580m)」に到着、
展望良好、
権現岳から辿ってきた登山道、八ヶ岳主峰赤岳や阿弥陀岳をバックに証拠写真?

「三ッ頭山頂」からは、明るい尾根歩きで、
「前三ッ頭(標高2,364.m)」を経て、
高山植物に詳しい女性陣から、花名を教えられながら、
下山に掛かった気がする。

 ミヤマハンショウヅル?       ミヤマオトコヨモギ?

 

       ミヤマキンポウゲ?          ハクサンイチゲ?

 

    カニコウモリ?            ミヤマキンバイ?

 

14時30分頃、「天女山山頂(標高1,528.8m)」に到着、
駐車場有り、あずまや有り、観光客、行楽客わんさかだった気がする。
休憩無し、そこからは、カラマツ林の遊歩道を下山、
15時頃、八ヶ岳高原道路・「天女山登山道入口」に到着したようだ。
計画書では、「JR小海線甲斐大泉駅」まで歩く予定だったが、
「青年小屋」出発時間が1時間遅くなったこともあって、
省略し、そこからは、タクシーを呼んで、「JR中央線小淵沢駅」に戻る旨、
リーダーの説明が有り、タクシー到着までは、ショートミーティング。
計画通り、JR中央線小淵沢駅、15時42分発、普通列車・高尾行に乗車し、
帰途についたのだった。
当時はまだ、「また来る時にも笑っておくれ・・・」的な気分だったと思うが、
足、腰、痛!、痛!の今となっては、
「西岳・権現岳・三ッ頭」もまた、遠い思い出の山になってしまった。
あの時、思い立って訪ねていて、本当によかったとつくづく思っている。

(おわり)

 

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