たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

読めない書けない四字熟語 「ばりぞうごん」

2024年12月02日 21時01分07秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。
もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗・・・・、になってしまう。
今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字であっても、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出されたら、降参してしまうこと多しである。


先日、読んだ時代小説の途中で、ふっと目に止まった言葉、「ばりぞうごん」も、そのひとつだ。
日常頻繁に使っていながら、多分、これまで一度も、漢字では、書いたことがなかったような気がする。
別に、「ばりぞうごん」を漢字でかけなくても、暮らしに困ること無しだが、今更になって、気になり出し、書き留め置くことにする。











(漢字)

罵詈雑言

(意味)

口汚く、相手の悪口を並べ立てて、罵ること。

(使用例)

「彼らから罵詈雑言のかぎりを尽くされたが、
私はじっと耐え我慢した」

(拡大してみると)

罵詈雑言


小春日和、陽だまり散歩

2024年12月02日 20時02分19秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日は、最低気温=4℃、最高気温=17℃、
・・・・だったようだが、
日中は「快晴」で、
風が無かった分、陽だまりは、ポカポカ、
好天に誘われ、
午後になってから、妻の歩行訓練も兼ねて、
ちょこっと近くを歩いてきた。
途中、何度も休みながら・・・・、
スマホの歩数計で、約7,300歩。

オッ!、カワセミ、ダイビング、
小魚、ゲット!

ちょっと、大き過ぎ?
なかなか飲み込めず、
四苦八苦、
なんとか・・・、

それにしても、鳥の胃袋って、凄い!、
と思う。