たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

1日限定?10日振りの快晴、

2019年10月23日 08時07分59秒 | 暮らしの記録

昨日までとは 打って変わって 今朝は 雲一つ見えない青空が広がっている。
天気予報では 明日からはまた 雨マークが付いており、 
当地 今日1日限定?10日振りの快晴になるようだ。
最高気温も 昨日と比べ8度も高く 24度前後になる予想。
湿度がやや高い感有りだか 絶好の洗濯日和に違いない。

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ホトトギス(杜鵑草)

2019年10月22日 07時13分18秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

当地 今日の天気予報は 「小雨・弱雨のち曇」になっているが、
朝の内はまだ かなり強い雨が降っている。
気温も 14℃前後、
晩秋を想わせる 冷たい雨である。
なかなか 安定した秋の空がやってこない。
「天高く馬肥ゆる秋」等と 言いたくても言えなくなっている。

猫の額のわが家の庭、放ったらかしで雑然としている中、
何本かのホトトギス(杜鵑草)が 今年も薮状態から顔を出して
9月から咲き出しているが、
イマイチ勢いが無く、今年はこんな調子でお終いかな?と思っていたところ、
ここにきて俄然、盛り返してきたようだ。
「これからよ!」と 言わんばかりに
蕾がいっぱい付き、次々と開花している。


ホトトギス(杜鵑草)

ユリ科、ホトトギス属、多年草、
   和名「ホトトギス」は、花弁に散りばめたような紫色の斑点が、
   野鳥のホトトギス(杜鵑)の胸の模様に似ていることから付けられた花名、
   別名 「油点草」、「ジャパニーズ・トードリリー」
   英名 Toad Lily
原産地 日本、台湾、朝鮮半島
   日本に自生しているホトトギス(杜鵑草)には、ホトトギス、キバナホトトギス、
   タマガワホトトギス、ヤマジノホトtギス、ヤマホトトギス等 13種、
花色 紫色、黄色、白色
開花時期 8月頃~11月頃、
     花持ち期間 3日~6日程度、
花言葉 「永遠にあなたのもの」「秘めたる意志」「秘めた恋」「はずかしがり」


 

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天気予報を気にしながら

2019年10月21日 14時48分58秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

天気予報では 当地 明日からまた 雨マークが並んでいる。

台風20号、21号の動向も気になるところだが 
どうも 台風20号の方は 温帯低気圧に変わったようだ。
ただ 暖かく湿った空気が運ばれ、 
近畿、東海、関東等では 局地的に大雨になる可能性も有り・・・と予想されており、
またまた 身構えてしまう。
一方 マリアナ諸島付近で発生した台風21号の方は 非常に強い勢力に発達し、北西に進んでいるようだが、
その後 東に進路をとり、今のところ 日本列島に上陸することはなさそうだ。
でも 暴風雨圏内には入る可能性有り、なんらかの影響が有るかのも知れない。

(日本気象協会 tenki.jp)

今日のところは 雲が低く垂れ込め 今にも雨が降り出しそうな天気だが

「キヌサヤ、スナックエンドウ等 春野菜種蒔きの下準備しないと・・・」、
「いろいろ予定有るし、今日やらないと 1週間後、10日後になってしまうし・・・」
「午前中だったら、なんとか 降り出すこともなそうだし・・・・」
やおら 重い腰を上げ 畑仕事と相成った。

(1)ナス、ピーマン、シシトウ、トウガラシの片付け、
  ほとんど お終いになっていた夏野菜、やっと片付けが終わり、すっきり。

(2)原因不明、種蒔き・育苗失敗した白菜、小さな苗が残っていた。
  ほとんど結球する可能性ゼロだが 
  「捨てるには もったいない」・・・等と
  ナス、ピーマン、シシトウ、トウガラシの片付けで空いた畝に 
  とりあえず 植え付けておくことにした。
  草取り、耕耘、石灰散布、牛糞混入、植え付け、

(3)イチゴの苗移植の下準備
  2畝、耕耘、苦土石灰散布、牛糞混入、
  1週間~10日、寝かせた後に 植え付け予定。

(4)キヌサヤ、スナックエンドウ等春野菜種蒔きの下準備
  2畝、草取り、耕耘、石灰散布、牛糞混入、
  次回に 種蒔き予定。


(5)育苗中のタマネギに追肥

(6)今のところ順調な白菜(1畝)に 追肥、土寄せ。

午前中 3時間、
ひんやりした風も有り、雨後の土は耕し易かったが 
鎌、鍬、スコップでの労働、
やっぱり 一汗、二汗、掻いてしまった。
午後は ウツラ、ウツラ、船を漕ぎそうだ。

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再開した際にはまた よろしくお願いします。
ブログ考 ⇒ 「10月1日」
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キンモクセイ(金木犀)

2019年10月20日 09時43分45秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

天気予報では 今日は 晴のはずだが 朝の内、雲に覆われていて ほとんど青空が見えない。
どうも すっきり、爽やか、天高く馬肥ゆる秋の空とはなりそうに無い。

ここのところ不精を決め込んで 早朝散歩(ウオーキング)もパスすること多しになっているが 
今朝は 久し振り目覚め良く 周辺をちょこっと歩いてきた。
毎度のこと、「右左 上見て下見る 爺散歩」
コンデジで やたら カシャ、カシャ、
スマホの歩数計で 8,000歩程度。
運動効果は、有りや無しや?

10月も下旬、
当地、あちらこちらの垣根や庭先のキンモクセイ(金木犀)が ここに来て 一気に開花したような気がする。
嗅覚を失ってしまってから久しい爺さん、 
にもかかわらず 
毎年のこと、金木犀の花を目にすると 条件反射的に その香りを感じてしまから不思議だ。
脳が香りを記憶していて 視覚だけで 錯覚させているのかも知れない。

「そこここに 香り辿れば 金木犀」


キンモクセイ(金木犀)

モクセイ科、モクセイ属、常緑性、小高木樹、
    元々は ギンモクセイ(銀木犀)の変種、
原産地 中国南部
樹高 3m~5m
花色 オレンジ色
開花期 9月~10月頃、
    花の開花期間は 1週間程度、
    いったん咲いた後、新しい花を咲かせる品種も有る。
花言葉 「謙虚・謙遜」「気高い人」「真実」「陶酔」「初恋」


おまけ

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平泳ぎの基本・ストローク

2019年10月19日 21時39分12秒 | スイミング

10月第3土曜日、
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席し
先程 帰ってきた。 
今日は O指導員による平泳ぎ中心レッスン。
毎度のこと、基本、基本の繰り返しだが
特に ストローク、
手の位置、広げるタイミング、かき方、リカバリーの姿勢等を
注意、指導された。

平泳ぎのストローク、(YouTubeから共有)

レッスン終了後 例によって居残ったが 今日は欠席者多く 
居残ったのは 男性2人、女性2人だけ。
クロール 50m×10本、4種目 25m×4本、
なんとか足が攣ることも無く、
泳ぎ切って引き上げてきた。

M4グループの中で最高齢の女性が
目の手術とやらで休んでおり
どうも 目下 最高齢者になっているようだ。
「絶対 無理しちゃ いかんよ」
自分に言い聞かせながら・・・・。

「冷や水と言われぬ程に泳ぐ爺」 

泳いで帰った後の遅い夕食、
心地好い疲労感、すっきり感と 
一杯のビール(格安缶ビールだが)で 
いい気分になっているところだ。

「泳いだ後ビールじゃ減量ままならず」

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台風19号による被害免れて

2019年10月19日 16時12分31秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

台風19号が去った直後、とりあえず様子見したが 
その時点では 葉大根、白菜、小松菜、ほうれん草等の葉物野菜は 豪雨に打たれて 泥を被り、すっかりうなだれていた。
「大丈夫かいな?」・・・・という状況だったが 
どうやら立ち直ったようだ。
当地 今日は 雲が低く垂れ込め 今にも降り出しそうな空模様だったが
再度様子見に行き 今季初の収穫も出来た。

葉大根

小松菜

ほうれん草

白菜

葉大根、小松菜、白菜の間引き菜、ネギ、シシトウ、収穫
塩漬け、お浸し、味噌汁の具・・・、
いよいよ 葉物野菜中心の暮らし到来か。

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古い写真から蘇る山の思い出 その53 「奥多摩・高水三山」

2019年10月19日 09時35分24秒 | 山歩記

かれこれ31年前、1988年(昭和63年)6月に 家族4人で 奥多摩の高水三山ハイキングに出掛けた。
ほとんど記憶曖昧になっているが バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)で撮った数枚の写真が残っており、写真を見ると 当時のことが思い出される。

その頃までも 長男、次男が 保育園児、小学生になった頃から、時々は 家族で高尾山周辺をハイキングする等はしていたが 
あくまでも 休日行楽の延長程度、「山歩き」、「登山」等とは 無縁の暮らしだった。
ところが その頃になって急に 「山歩き」、「登山」等に 興味関心を持ち始めて、山情報雑誌等も見るようになったような気がする。
高水三山ハイキングも 多分 何らかの情報に目が留まって 出掛けたのだと思う。
しかし 写真を見る限り、まだまだ 山用の靴やザック、雨具等の装備を揃える余裕等無い暮らしだったことが分かる。

高水三山とは 高水山(たかみずやま)、岩茸石山(いわたけいしやま)、惣岳山(そうがくやま)の総称。
いずれも 標高1,000mにも満たない低山ながら、一山一山を越えていく小さな周回縦走が出来ることから人気が高い。
高水山には常福院、惣岳山には青渭神社があり 古くから信仰の山としても親しまれている。

JR青梅線、軍畑(いくさばた)駅を起点に、軍畑駅に戻るコースを歩いたようだ。


重要文化財指定の常福院本堂、


 
高水山山頂(標高 759m)

岩茸石山山頂 (標高 793.3m)

惣岳山山頂 (標高 756m)

惣岳山山頂からは JR青梅線御嶽駅方面へのコースが一般的だが
どういう訳か ヤナクボ沢コース?を辿り 軍畑駅方面へのコースを辿ったようだ。

その年の8月には やはり家族4人で 初めて木曽駒ヶ岳に登り、翌年には 白馬岳に登っている。
以後 毎年夏休みには 家族で北アルプス等に出掛けるという暮らしが 何年か続いたが、
息子達が巣立ってからは 夫婦だけで ボチボチ、山を楽しんできたような気がする。

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「月光のノクターン(Don't Want The Moonlight)」

2019年10月18日 17時17分59秒 | 懐かしいあの曲

当地 今日は 終日 冷たい雨が降り続いた
長袖シャツだけでは寒く、上着着用、晩秋の様相になっている。
台風19号による記録的な豪雨、堤防決壊、浸水、土砂崩れ等の被災地、関東甲信越、東北地方等各地にも
雨マークがついており 大自然の無情さがうらめしい。
今日は 雨の中、特定検診予約有りの妻を 市内の病院に送迎しただけで さえない1日だった。

夕食前の手持ち無沙汰の時間帯、
澄んだ秋の月夜を空想しながら ふっと思い浮かんだ曲がある。
「月光のノクターン(Don't Want The Moonlight)」だ。
ポピュラーミュージックとして記憶している曲であるが
今更ながら ネットで調べみると
原曲は ベートーベンのピアノソナタ第14番「月光」、
1959年に イタリアのグァルティエロ・マルゴーニがアレンジし、歌詞を付けて、「月をごらん(Guarda Che Luna)」というカンツォーネになったようだ。
さらに アメリカに渡り 「月光のノクターン(Don't Want The Moonlight)」となり、日本でも 1961年(昭和36年)頃に登場し 大ヒットした。
多分その頃に ラジオ等から良く流れていた、ディック・ジェイコブス楽団・合唱団やミルヴァの「月光のノクターン」が 脳裏に焼き付いていたということになる。

ディック・ジェイコブス楽団・合唱団の 「月光のノクターン」(YouTubeから共有)

キング・トーンズの 「月光のノクターン」(YouTubeから共有)

テナー・サックス演奏の 「月光のノクターン」
(YouTubeから共有)

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祈り

2019年10月17日 10時11分29秒 | 懐かしいあの曲

数日前までの平穏な暮らしが一変してしまった 台風19号による被災地の方々を思う時 胸が痛む。



今朝、朝日新聞の「天声人語」の中の一文に目に留まった。
引用させていただく。
「(前略)・・・わが国の防災インフラは進化した。気象観測の精度も向上した。住民がそれらを生かす方法も着実に浸透してきた。それでも 日本が日本の位置にある限り 台風の襲来を防ぐすべは今後もない。(後略)」

全国各地で度重なる自然災害、その度に多くの犠牲者が出る。
地震、噴火、津波、落雷、台風、竜巻、土砂崩れ、大雨、・・・・、
どこに暮していても絶対安全という場所が無い日本である。
他人事ならず 心していなければならないと思う。

ピアノ&バイオリン演奏の シューベルト(Schubert) 「アベ・マリア(Ave Maria)」
(YouTubeから共有)

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2019年の 「もう いいでしょう!」

2019年10月16日 11時23分51秒 | 暮らしの記録

今朝は 全国各地で 今季一番の冷え込みだったようだ。
当地 今日の天気予報は 曇のち晴、最低気温 13度、最高気温 18度。
台風19号後 一気に 寒さが増してきた。

「いくらなんでも もう いいでしょう!」
この夏も大活躍した4台の扇風機
やっと片付ける気になり 
午前中 やおら重い腰を上げ 取り掛かった。



それぞれバラして掃除し、ダンボール箱に収納するのだが、
ぴったり収まるように出来ている発泡スチロールの台や枠と
各部の組み合わせが厄介で、
毎度のこと アーダ、コーダ、すったもんだする。
4ヶ月前位に取り出した時 どのように収まっていたか等
覚えているはず無しの老夫婦、
まるで 頭の体操のごとくだ。
ピンポン、ピンポン、ピンポン。
すっぽり収まった時は 拍手である。
これにて1件落着。
扇風機が部屋から姿を消すと やっと夏が終わったという感じになる。

因みに 昨年(2018年)は 9月30日に 片付けていた 
→ 2018年9月30日 「もう いいでしょう!」

扇風機を片付けたのも 昨年より 約半月遅いということになる。

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