たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ヘー!、そうだったかなー?

2021年06月13日 18時42分13秒 | 暮らしの記録

gooブログから 丁度1年前に書き込んでいた記事が届いた。
1年前のこと等、覚えているはず無しの爺さん、
へー!、そうだったかなあー?
昨年の今日は、雨降り、
典型的な梅雨・・・、と書いてある。

2020年6月13日の記事
🔻

 
「小雨降る径」(再)

当地、昨日から 土砂降りの雨、しとしと雨が 交互に降り続いており、今日も止みそうに無い。雨雲が低く垂れ込め、周辺の山並みも霞んで見えない。典型的な梅雨模様だ。キョウヨウ無し......
 

 

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「峠の幌馬車(Wheels)」

2021年06月13日 15時48分03秒 | 懐かしいあの曲

猫額庭のプランタで次々と小さな花を咲かせていたニゲラ(黒種草)、
花後の実?種?が 出来始めている。

花後のルナリア(合田草)

 

天気予報では 当地、「ところによっては一時雨」だったが、
ところによらなかった?ようで 時々薄日が射す、蒸し暑い1日だった。
キョウヨウ無し、キョウイク無し、
本を読みながら、ウツラ、ウツラ、
またまた、古いレコード盤、CDを引っ張り出して、聴いているところだ。
久し振りに ビリー・ヴォーン楽団(Billy Vaughn & His Orchestra)も。
「浪路はるかに」、「真珠貝の唄」、「星を求めて」、「白い渚のブルース」、「星空のブルース」、「ハーバー・ライト」、「カプリ島」・・・等々、よくも飽きずに、繰り返し繰り返し、聴いているものよ・・・。
その内の1曲、「峠の幌馬車」を YouTubeから共有させたいただいた。
今更になってネットで調べてみると
邦題「峠の幌馬車」で知れ渡っているが 原題は「Whells」(車、車輪)。元々は 1961年(昭和36年)に アメリカのエレキ・バンド 「ストリング・ア・ロングス」がリリースした曲だったが、同年に ビリー・ヴォーンがカヴァーし、ヒットした曲だった。他のビリー・ヴォーンサウンドの曲とは やや感じが異なる演奏になっている。

「峠の幌馬車(Wheels)」、ビリー・ヴォーン楽団 (YouTubeから共有)

 


幕間が長い今年の開花ショー

2021年06月13日 09時08分28秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

5月の初旬、1番目の花(1号)が満開になった、ベランダで鉢植えのサクララン(桜蘭)、その時、すでに 2号、3号、4号の花芽(蕾)も付いており、次々開花するものと思っていたが、その後の天候不順の影響も有ったのだろうか?、一向に開花する気配が無かった。
次々と開花した昨年とは 大違いで、今年は 余り咲かない年なのかも?、
半ば、あきらめてもいたが・・・、
今朝 「サクララン、咲いてるよ・・」と妻。
見ると 2番目の花(2号)が 満開になっている。
   幕間が長い今年の開花ショー
「花を撮るだけ係」の爺さんの出番と相成った。
3号、4号の開花は まだかなり先になりそうだ。 

2番目のサクララン(2号)


5月9日              5月27日
 

6月1日


6月13日

 


振り返り記事 2020年8月17日 「サクララン(桜蘭)」 
→ こちら


 


「中学生日記より」その35(再)

2021年06月12日 14時48分16秒 | M男のあの日あの頃(the good old days)

「中学生日記より」

「gooブログ」に引っ越してくる前、「OCNブログ人」時代に 一度書き込んだことの有る「中学生日記より」を 改めてリメイクしてみようと思っているところだ。「中学生日記」とは 中学生だった頃のM男が ほんの一時期付けていた日記帳のことで 数年前に実家を解体する際に発見した、ボロボロのゴミ同然の日記帳のこと。土産物の小綺麗な空き箱や包装紙、冠婚葬祭ののし袋に至るまで 廃棄処分するという感覚が無かった父母が、子供達の教科書やノート、通信簿、図画工作作品等も押し入れの奥に詰め込んでいたもので、その中に有った。まさに「タイムカプセル」を開けるが如くの感じで、ページを捲ってみると、すっかり喪失してしまっていた記憶が、断片的に炙り出されてくる。まさか 60数年後に、ブログで第三者の目に晒される等とは 当時のM男は想像もしていなかったはずで 下手な文章、下手な文字、誤字脱字多しの日記である。(以上 過去記事コピペ文)


その35「田植え、結い」

昭和30年(1955年)6月7日(火)、天気 晴、

1、(うち)の田植え、大勢が手伝いにきた。
2、明日は オケヤの田植え、
3、子供ねこ(子猫)、川原にぴしゃりにいった、1匹、
4、父 休む、

この日の前後の日記から、この年の「田植え休み」は 6月4日から6月10日までだったようだ。当時はまだ、田植え機等が無かった時代、田植えも全てが人力、大勢の人手が必要で、一挙に終わらせるため、親類や近所隣りの親しい家同士が、お互いに手伝い合う「結い(ゆい)」が行われていた。予め仲間同士で打ち合わせした順番通り、次々と田植えを終わらせ、この日は M男の家の田植えをする日だったようだ。
「父、休む」と書いて有る。隣り町の小さな印刷店兼文房具店に勤めて居た父親も休暇をとり、主役をつとめたはずだ。
「大勢が手伝いにきた」と書いてある。もともと、戦後に定住、専業農家ではなかったM男の家の田畑は少なく、記憶曖昧だが、午前中で、ほとんど終わったような記憶が有る。M男達、男子中学生ともなると、男衆の頭数に入っていたが、每年、仕事の分担、役割は ほとんど決まっていて、大人達がそれぞれが手際良く段取りするので、その助手という感じだったように思う。
「明日は オケヤの田植え」と書いて有る。オケヤとは 父親の実家(本家)の屋号のことで、大農家だったが、午後は そのオケヤの田植えの下準備の手伝いに回ったのかも知れない。
「子猫を川原に ぴしゃりに行った」と書いて有る。「ぴしゃる」とは 「捨てる」の意の方言?。
当時の農家は、どの家も、だいたい猫を飼っていたが、現在のようなペットとしての存在ではなく 作納屋、米蔵等から、ネズミ被害を防ぐ、用心棒?だった。「猫の手も借りたい・・・」等という言葉が有るが、当時の農家には、猫をペットとして、大切に可愛がって過ごす程の余裕が無かった時代。大抵は、放ったらかしで 周辺の田んぼ畑等で、何かを掴まえて食べて来るのに任せ、家に戻ってきても 残飯や魚の骨くらいを与えられる位で、出入り自由の半野良猫の扱いをしていたような気がする。ある日、ふっと居なくなってしまったり 病気や毒で死んでしまったりもしていたが、避妊手術等考えもしなかった時代、作納屋の2階等で、ぞろぞろ子猫を生むことも度々有り、その処分の方法も実に残忍だったと思う。川原にぴしゃる(捨てる)等ということが、当たり前に行われていたということが分かる。


真夏日は散歩ウオーキング朝よろし

2021年06月12日 08時19分09秒 | 散歩・ウオーキング

天気予報によると、今日は、西日本から東日本へ、雨の範囲が次第に広がってくるようだが、当地今朝は、薄い雲が掛ってきているものの、まだまだ好天の兆し。
日中は 30℃前後の猛暑になりそうだが、早朝は ひんやり、しゃきっとして 気持ち良い。
当地、今日の日の出時刻は 4時26分頃、
5時過ぎに、近くをちょこっと歩いてきた。
   君の名は?花に尋ねつ朝散歩
スマホの歩数計で 約5,000歩、 

マツヨイグサ(待宵草)・・・かな?

 

 

ホウズキ

モミジの種

君の名は?

スカシユリ(透百合)・・・かな?

タイサンボク(泰山木)?

キミガヨラン(君が代蘭)・ユッカ

 

おまけ
ヤマトシジミ・・・?


「梅雨が明ける頃」(再)

2021年06月11日 18時22分23秒 | M男のあの日あの頃(the good old days)

每年、この時期に、同じようなことを書き込んでいるが 昨年の記事をリメイク。

今年はまだ「梅雨入り」の発表も無い当地だが
日没時の西の空は 「梅雨明け」のような夕焼け

昭和40年代前半頃、M男はまだ独身だった。地方の会社に就職し、独身寮から電車で通勤するサラリーマン生活にも馴れてきていた頃だが、まだまだ薄給の身分、娯楽と言えば、せいぜい 時々 映画館に足を運ぶ位しか出来なかった時代だったような気がする。もちろん、現在のような、格安、開放的、若者向けの居酒屋(チエーン店)等は無くて、飲みに行くと言えば、先輩等に連れられて入ったスタンドバー位。なんとなく大人の世界に入った気になったりしたものだが、とてもそんな夜遊び?等する余裕等無く、指折り数える程のことだった。
ただ、每年、夏になると、会社の帰りに同僚等とつるんで、ビヤーガーデンで盛り上がるのが楽しみの一つになっていたような気がする。当時、梅雨が明ける頃になると、地方の都市でも デパートの屋上等がビヤーガーデンとなり、夜遅くまで賑わっていた。街の通りから見上げると、こうこうとした照明が溢れ、大音響の音楽が漏れ聞こえてきて、つい誘われてしまうようだったのだ。開放的、格安という点で、若者達も、女性も 気軽に立ち寄れる雰囲気が有ったと思う。
ビヤーガーデンにもいろいろなタイプが有ったのかも知れないが、ハワイアンバンドが演奏していたり、終始ハワイアンが流されていたビヤーガーデンが結構有ったような気がしている。
ほとんど記憶は曖昧になってしまっているが、毎年この時期になると なんとなく 当時の屋上ビヤーガーデンの情景を思い出したり、スチール・ギターの音色が思い浮かんしまい、懐かしくなり、古いレコードやCD、YouTube等で ハワイアンを聴いてしまう爺さんなのである。
採れ立て生キュウリに味噌で ビールを飲みたい気分になってきた。

「南国の夜」(YouTubeから共有)


クレマチス・プリンセス・ダイアナ

2021年06月11日 14時37分22秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

6月中旬、梅雨真っ最中の時期であって然るべき頃だが、
ここのところ、日本列島はすっぽり高気圧に覆われ、ほぼ晴天が続いている。
気温もうなぎのぼり、当地、今日も最高気温は 30℃超、
「真夏日」になっている。
気温が高い割には、湿度が低く、梅雨のジメジメ感が余りなく、
体感的には 過ごしやすい。
今朝も 妻が散歩・ウオーキングに出掛ける玄関ドアの音で目覚め、
後を追うように、ちょこっと 近くを歩いてきた。
   君の名は?花に尋ねつ朝散歩
スマホの歩数計で 約7500歩。

ザクロ(柘榴)の花かな?

ハンゲショウ(半夏生)

タチアオイ(立葵)

ヤマボウシ(山法師)の実?

 

エゴノキの実?

 

 

何の実?

君の名は?
スカシユリ(透百合)・・・かな?


昨日、散歩・ウオーキング途中、
何の気無しに撮った花の写真の中のひとつに、
どうしても花名の見当がつかなかった花が有ったが、
今回もまた、スマホアプリ「GreenSnap」の「調べる」で教えていただいた。
花名は 「クレマチス・プリンセス・ダイアナ」
なんとも優雅な?・・、もちろん、初めて聞く花名だ。
教えてもらっても、そのそばから忘れてしまうこと必至ではあるが、
記憶補助ツールとして、書き留め置くことにする。

クレマチス・プリンセス・ダイアナ

キンポウゲ科、クレマチス属、つる性植物
原産地 イギリス
    イギリスでは「クレマチス」は「つる性植物の女王」と
    呼ばれているのだそうだ。
草丈 2m~3m
花色 濃いピンク(赤紫色)
   先端が4つに別れたチューリップ型の花、
   他のクレマチスのようには全開しない。
開花期 5月~9月頃、
    他のクレマチスより開花が遅く、秋まで咲く「四季咲き」タイプ。
花言葉(クレマチス全体) 「精神的な美しさ」「美しい心」


 

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平岩弓枝著 新・御宿かわせみ(5) 「千春の結婚」

2021年06月10日 15時02分14秒 | 読書記

新型コロナウイルス感染拡大防止対策で 4月25日から5月11日まで、3回目の「緊急事態宣言」が出された当地、その後5月31日まで延長となり、さらに6月20日まで延長されている。それに伴って利用している市立図書館もずっと休館中だったり、一部サービス停止だったりが続いており、通常の貸し出し期間は借りた日から2週間と定められているところ、最初に指定された返却期限に拘らず全て、「返却期限=6月15日」に延長する処置がされている。「緊急事態宣言」発出前に借りていた本が まだ1冊残っていたが、何事にも、期限、締切が迫らないと重い腰を上げない爺さん、「読書も 一時休業?」、「ゆっくり、読みゃ ええわい」と決め込んできた。気がつくと、残り5日間となってしまい、あわてて読み終えたところだ。
読み終わったのは、平岩弓枝著 「新・御宿かわせみシリーズ」第5弾目の作品、「千春の結婚」(文春文庫)。


読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう爺さん、読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも その都度、備忘録としてブログに書き留め置くことにしている。


新・御宿かわせみ(5)
「千春の結婚」

本書には 表題の「千春の結婚」の他、「宇治川屋の姉妹」「とりかえばや診療所」「殿様は色好み」「新しい旅立ち」の連作短編5篇が収録されている。
どうしても 痛快で、盛り上がりの有った、前作「御宿かわせみシリーズ」の各篇と比較してしまって、筋立てにもやや曖昧な部分が有ったりして、なんだかなあーの感が残ってしまったように思う。でも、「新・御宿かわせみシリーズ」は 残り2作、乗り掛かった船、最後まで読んで見ようと思っている。

「宇治川屋の姉妹」
バーンズ診療所に宇治川屋孝兵衛の娘、おなつおふゆが父親の薬を取りにきた。「私、殺されるかもしれません」とおなつから相談を持ちかけられ、言い寄られる麻太郎。その後 孝兵衛が撲殺され、源太郎と共に死因について議論。風鈴火箸・・・。今回の功労者は 「おるいさんということになるかな」・・・孝兵衛の傷痕から凶器をあれこれ考えていた宗太郎が満足そうに言う。伊勢屋孝太郎、おたま、金之助、清二郎、お志津、おなつ、おふゆ・・・、下手人は・・。

「千春の婚礼」(表題作)
清野凛太郎神林千春の婚礼は、麹町の清野家で行われた。翌日、二人は 新婚旅行で新橋駅から横浜に出発したが、蒸気機関車がプラットホームから遠ざかるのを見送ったのは麻太郎たまき夫人、二人だけだった。その時、たまき夫人が、凛太郎の兄嫁だった須美子を見掛けたことから、なにか事件発生が有るのかと思わされたが、須美子は以後一切出てこないで、それでおしまい。???だ。源太郎に付き合って狸穴に出掛けた麻太郎、花世が懐妊したことを知った後、仙五郎から不審死事件の相談を受ける。林田理兵衛、捨松、政吉、お由紀、・・・双子問題。不審死の始末は?、曖昧。
明治時代初期、旧藩士から3000人を邏卒として採用、その後 警保寮で司法警察、行政警察、さらに 警視庁が出来、邏卒から巡査に変わったが 人材不足、事件事故に十分な対応が出来ず、かっての江戸時代の岡っ引きを頼りにするのが当たり前の時代だった。

「とりかえばや診療所」
麻太郎のイギリス留学時代の友人の姉弟南条孝子忠信が、「かわせみ」の宿泊客となった。旧加賀藩前田家の御典医だった伯安の子供で、姉孝子はしっかり者、弟忠信は軟弱。忠信は、居留地のカジノのディーラー、若くて愛嬌の有る清国人の娘キムにぞっこん惚れ込み、故郷に帰らず、ならず者に殺されてしまう。孝子は、キムを敵と決め込んで、抜き身の脇差で襲いかかるが 源太郎が・・。結局、忠信の水死の下手人は不明まま・・、消化不良???。
るいも、嘉助も、お吉も 歳をとり、ますます神林東吾そっくりになった麻太郎の言動にふれる度に、しみじみ感慨にふける場面が多くなっている。
かって幼い麻太郎に七つ星の由来を教えた人が誰であったかをるいはしっていた。

「殿様は色好み」
かわせみの宿泊客高市新之助は、上品、優雅、行儀が良いが女たらし、正体不明の人物。お吉に言わせると「芝居に出て来るお殿様みたいですね」。源太郎と花世に子供が生まれる。花世が産気づいて出産する場では、源太郎、麻太郎、長助が右往左往、冷静沈着な麻太郎も動転。「男の子だったような気がする・・・」。バーンズ診療所に黒貂が迷い込んだが飼い主は 高市新之助の妹結子だった。

「新しい旅立ち」
神林通之進、早苗、麻生宗太郎、るい等、周りの人達により、あたかも麻太郎の縁談が進んでいるかのような展開で、いよいよ、麻太郎も結婚か?、そして「新しい旅立ち」か・・・と思わせられたのだが、実は、そうではなく、急に、イギリスに2年、アメリカに3年の予定の再留学が本決まりになって、あわただしくその準備やら、「かわせみ」での壮行会となる。何度読み返してみても話が繋がらず、モヤモヤ。話の展開、筋道がやや不明瞭な部分、強引な部分が有るような篇になっている。しかも、偶然に、麻太郎が乗船する同じ船に 高市新之助(実は華族の一条道明)の妹結子も医学留学で、乗船するという、不自然な展開も有り、もしかしたら 麻太郎と結子の関係を暗示させているのだろうか等とも勘ぐってしまう。いずれにしても 麻太郎は るい、神林通之進、麻生宗太郎、嘉助、お吉、長助、仙五郎に見送られ、横浜港から出発する場面で、終わっている。
出航の合図の銅鑼の音が響き渡った。白い煙を吐いて、船はゆっくりと岸壁を離れて行く。
主人公とも言える麻太郎が、表舞台から去ってしまい、次回作からはどんなストーリーになっていくのだろうか。

(つづく)

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待ち時間もったいないと7000歩

2021年06月10日 13時54分02秒 | 散歩・ウオーキング

朝一番、車で30~40分の病院へ 妻を送ったが、
待ち時間1時間以上は覚悟の 予約無しの初診。
当地、今日は 早朝から20℃以上の快晴で、
最高気温30℃超の真夏日になっているが、
待合室でボケーっとしているのも、もったいない感じがして、
ジリジリ照り付ける真夏の太陽の下、
病院の周辺をぶらり歩いてきた。
幸い、途中に 遊歩道有り、公園有り、木陰有りで 汗だくにならず、
最後は 妻から診察終了の連絡待ちの時間調整、
公園の木陰げのベンチで休憩、
吹き抜ける風が 体感的に一段と涼しく感じられた。
梅雨入り前の当地、一時的なのかも知れないが すっかり真夏である。
   君の名は?花に尋ねつ爺散歩
スマホの歩数計で 約7,500歩。

君の名は?

 
君の名は?

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6月9日の猫額庭の花達

2021年06月09日 11時37分20秒 | 暮らしの記録

今年は 西日本各地等には、記録的に早い梅雨入りが発表され、構えていたが、
その後、気象状況が大きく変わり、未だに梅雨入りの発表がされないどころか
梅雨入りは 大幅に遅れる見通しになってきた当地、
なんだかなあーである。
昨日、今日等、梅雨を全く感じさせない好天で、過ごしやすい。

(日本気象協会 tenki.jp より )


雨に似合う花、アジサイ(紫陽花)等は やや精彩を欠いているような
感じがしないでもない。

ガクアジサイ

カシワバアジサイ

コボウズオトギリ

マツバギク

柿の実

キウイの実

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