光文社文庫 2001年~2005年
15年くらい前までに泉さんが40代後半のときに書かれた
エッセイ群。
ボクは、けっこう泉さんの本を読むんだけど、どうも体が馴
染まないというか、泉さんの顔が悪いので、苦手というか。
コンサバ系で、オ坊ちゃん系なので、なんかなよなよ感が
否めないダサさを感じていた。
と、読んでいると「愛犬家」だという。結局、嫌悪感の根は
そこだったのだな、とはっきりとわかった。犬の好きなヤツ
となんかと仲良くなれねえよ、という猫好きの本心。
その犬好きというエッセイを読んだあとは、犬くさくて、そ
れ以降のエッセイが読めなくなってしまった。
犬ってくさいよね、中坊のとき、犬くさい家があって、上がって
といわれてえらい困ったことがあった。それがトラウマなんだよね。
そんなことを思い出した。
世の中にはいい匂いの犬もいるんだろうけど、ボクはクサい、凶暴な
犬にしか出会わなかった…………トホホ…………(爆)
15年くらい前までに泉さんが40代後半のときに書かれた
エッセイ群。
ボクは、けっこう泉さんの本を読むんだけど、どうも体が馴
染まないというか、泉さんの顔が悪いので、苦手というか。
コンサバ系で、オ坊ちゃん系なので、なんかなよなよ感が
否めないダサさを感じていた。
と、読んでいると「愛犬家」だという。結局、嫌悪感の根は
そこだったのだな、とはっきりとわかった。犬の好きなヤツ
となんかと仲良くなれねえよ、という猫好きの本心。
その犬好きというエッセイを読んだあとは、犬くさくて、そ
れ以降のエッセイが読めなくなってしまった。
犬ってくさいよね、中坊のとき、犬くさい家があって、上がって
といわれてえらい困ったことがあった。それがトラウマなんだよね。
そんなことを思い出した。
世の中にはいい匂いの犬もいるんだろうけど、ボクはクサい、凶暴な
犬にしか出会わなかった…………トホホ…………(爆)