ある夜の記憶。道を病院へ向かいながら、いつか来た
ことがある、と思っていて、それが、あの、妻の髪を
つかんで頬を張ったイヤな夜と繋がってゆく。ある夜、
それは人生だ、人生というものはいつも夜にやってくる。
いつの間にか、われしらんうちに忍びより、ぽっと人生
が立ち上がってくるのだ。それはずーっと夜になると、
また、記憶としてやってくる。毎夜、毎夜、それは影のな
い訪問者となってやってくるのだ。
PS......インスタ、やっております。各自、探して見つけて
見てみてください。鶴岡卓哉でみつけられるかな、わかり
ませんが。ぼくの想うカッコいいを見つけて、うした近辺
の風景の写真をあげております。
ユーチューブはやめてしまいました。あしからず。
告知でした。
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