吉野町 らぁめん味道 めんとくめぁめんセット

 

忘年会からさらに遅くまで飲み、二日酔いを避けるためにもう一杯いけるかなというところで止めておいたにもかかわらず、結局ほぼ二日酔い。

もったいない日曜日。

 

2024.9.14

 

このところ鶏喰、流星軒と連続で食べたので、これを契機に吉野町のラーメン屋さんを今一度ひと回りしてみようと思ったわけです。

ま、全然できてませんが。

 

そんなわけでこの日は味道さんでランチのセットメニューを。

以前はたまに飲みの〆に寄ってましたが、もっと関内寄りのお店で済ますようになってしまってから足が遠のいていましたね。

4年ぶりの訪問だったみたいです。

 

めんとくらぁめんセット

 

基本のラーメンに高菜飯or豚飯or白飯が付けられます。

 

表層に細かな脂の粒とうっすらと乳化して白くなった油が浮いている豚骨スープで、クセはほんのりくらいでしょうか。

いや、そもそも相当なものでないと「クセが強い」と感じなくなってる人間の感想なので、実はまあまああるかも知れません。

醤油ダレの色が強く出てますが塩気が尖ったりはせず、むしろふくよかさと押しのある味わいです。

 

硬さ普通で頼んだ麺は低加水細麺。

スープを纏った麺を啜ったときに持ち上がってくる風味がやっぱり良いですね〜。

 

 

セットの高菜飯。

辛くはない高菜です。

この漬物とご飯がまた良く合って美味しいです。

 

最後はご飯にスープをかけてサラサラと。

ランチサービスとはいえこれで850円は今時お得ですね。

 

ご馳走さまでした☆

 

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馬車道 つけめん章 つけめん

 

ダークラムのお湯割りはやっぱりふっくらとした甘さになるんですね。

ラム特有の香りは逆に優しくなるような気も。

そして二杯目は白州のお湯割りでしっぽりと。もちろんNVです。

 

2024.9.13

 

関内のバーで飲んでから、すぐ近くのつけめん章さんで〆のラーメンではなく〆のつけ麺を。

深夜営業をやっていて、この日は午前2時くらいに訪れてたみたいです。

 

つけめん

 

味の感想は前回のを。

 

むしろ酔った深夜に〆に食べるならラーメンかつけめんかってことですね。

 

たぶん暑いからつけめんにしたんだと思うんですが、単純に好みなのはつけめんで、〆に選ぶならラーメンかなと。

やっぱりスープを飲みつつの方がお腹が温まり内臓が活性化されてアルコールの分解が進む、気がします。きっと。

あと酔ったときに重要な水分補給にもなるのかなと。油分塩分の影響の方を気にした方がいいかも知れませんが。

 

ご馳走さまでした☆

 

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大森 玉 三三㐂 大森 つけめん中盛

 

また一段寒くなって、今朝は横浜でも雪がちらついていたんですね。

身近でもインフルの話が聞こえてきたりして。

貰わずに年末まで乗り切れるといいなと。

 

2024.9.10

 

久しぶりに大森の三三㐂でつけ麺を。

 

つけめん中盛

 

麺は透明感のある太麺でムッチムチな良い弾力。

 

動物魚介のつけダレの方は明らかに先日食べたJR川崎タワーの玉よりも尖っていて暴力性のある味ですね。

こちらの方が油脂感、濃度があり、麺を潜らせるとあっという間につけダレが減っていきますし、魚介の香り立ちも強く感じました。

やはり同じ玉グループでもオフィスビル内の店舗と路面店では変えてきてるんですね。

何なら銀柳街の赤備よりも個性が立っているんじゃないかなという印象で美味しかったです。

 

満腹でご馳走さまでした☆

 

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吉野町 流星軒 流星麺塩ワンタン

2024.9.6

 

前日に食べそこねたので、この日は脇目も振らず流星軒へ。

なんだかんだで昨年の年末限定以来となってしまいました。

 

カウンターからふと見渡すと、心なしか若いお客さんが多いような。

もしかしてSUSURU TVの影響があったりするんでしょうか。

 

流星麺塩

ワンタン

 

限定で燻製醤油つけ麺も出ていましたが初心に戻って一番食べたいものを食べようと思い、創業当時からの味である流星麺の塩にワンタンをトッピングしていただきました。

 

ボディの厚みを感じる出汁に魚介の味と香りの心地良さ。あんまり飲み過ぎると満腹になり過ぎちゃうからほどほどにしておこうと思って臨んでるのに、結局無意識のうちのクイクイ飲んでしまっていて気付くとスープの水位がだいぶ低下しちゃってるのはいつものパターンです。

それからこちらのメニューは極細麺で、これがまたとても良く合うんですよね。

 

特製仕様な上にワンタンも付けたもんだからもう盛り沢山！

やっぱり流星軒のラーメンてご馳走だなと。

 

満腹満腹でご馳走さまでした☆

 

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吉野町 鶏喰 TRICK 味玉鶏の塩らーめん

2024.9.5

 

ホルモンばんちょうで一杯やった〆に流星軒に行ってみたらちょうど営業を終えたところだったので、踵を返して鶏喰に向かいました。

吉野町における安定の必勝パターンです。

いや、両店とも〆にさらっと食べるんじゃなくて、ちゃんと一食としていただくのが良いんですけどね。

 

味玉鶏の塩らーめん

 

もう美味しいことは知れ渡ってるわけでして何も言わずともという話なんですが、この日は塩気を少し強めに感じたくらいでしょうか。

まあそれも焼肉を食べた後なので、身体がもう塩分は要らないよと伝えてくれていただけかも知れませんが。

 

満腹でご馳走さまでした☆

 

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阪東橋 淡麗豚骨 TSUCHINOTOMI トリュフ香る牡蠣豚骨らーめん

 

いつもなら一日二日で届く荷物が五日かかったってことはやっぱり繁忙期なんですね。

そういえば数年前にアマゾンで買ったヒーターが行方不明になったのもこの時期だったし、もう年内はネットで物を買うのはやめておこうかなと。

 

2024.9.1

 

曙町の淡麗豚骨TSUCHINOTOMIさん。

こちらのお店、豚骨清湯がメインのようですが豚骨白湯もメニューに加わっていたんですね。

そして新たに牡蠣豚骨らーめんという限定メニューが出たということで食べに行ってきました。

お店に入るとお店の方はワンオペで、休日のお昼時にこの席数をひとりで捌くのはなかなか大変そうです。

トリュフ香る牡蠣豚骨らーめん

 

スープのベースは白湯のようでそこに牡蠣が加えられていて、さらに泡立てられてるんですね。

泡のためかマイルドで厚みのある口当たりで、牡蠣の香りとそのクセが溶け込んだスープはなかなか病みつきになる美味さがあります。

チャーシューの上のトリュフを溶けばさらに印象に残る風味と旨味になりますね。

 

麺は細麺、中太麺から選べるということで細麺をチョイス。

全粒粉の粒が見えてややザラつきがある麺が豚骨と牡蠣の風味をしっかりと持ち上げてきてくれます。

大判のレアチャーシューも美味しいですね。

 

泡が蓋になっているのかスープが全然冷めずに最後まで熱々だったのも印象的でしたし、牡蠣の主張がしっかりしているのでかなり食べ応えのある味で満足出来ましたね。

 

ご馳走さまでした☆

 

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関内 豚骨オタク！ ラーメン

 

今季初のお湯割りは何でいこうか悩み中。

 

2024.9.1

 

たまたま新店情報を見まして9月1日のオープン日に福富町の路地裏へと出かけてみました。

なかなか見つけにくい場所ですが、ローソンの向かいの路地の先という案内がとても助かりましたね。

豚骨ラーメンの豚骨オタク！さんです。

 

ラーメン

 

口頭注文先払い。（今でもそうかは分かりません）

ニオイやクセはそこまでなく、骨感髄感もありつつシャバ系とは違う、重さも感じるくらいのトロリと濃い豚骨スープ。

味が薄いようならとタレも出していただきましたが、使わなくても麺を啜るには十分かなと思いました。

クセあり好きの薄味好きという偏った嗜好なので、たぶん一般的な評価とは齟齬が生じるかとは思いますが。

 

 

麺はもちろん低加水細ストレート。

始め普通で替え玉はバリカタでお願いしました。

個人的な好みはこの濃度だと普通かなと思いました。

 

卓上の紅生姜、おろしニンニク、胡麻を少しずつ入れてみましたがそこまで大きく味は変わらなかったので、やはり元のスープに強さというか濃さがあるんだなと。

 

また飲みの〆にも伺ってみたいですね。

 

ご馳走さまでした☆

 

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黄金町 黄金家 並盛ラーメンキャベツ

2024.8.30

 

黄金町の黄金家さん。

写真撮った時間がほぼ午前0時だったので飲んだ〆ですね。

このところはその時間帯以外行ってないですしね。

 

並盛ラーメン

キャベツ

 

おそらくいつも通り味薄め。

 

この日のキャベツは標高低めでしたけどボリュームは同じくらいだったかなと。

食物繊維で健康気分になるのは重要ですね。

 

ご馳走さまでした☆

 

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伊勢佐木長者町 中華蕎麦 時雨 冷たいいりこ蕎麦

 

寒くって今季初のダウン。

なのに記事はまだ夏なわけでして。

 

2024.8.30

 

時雨さんの夏の冷やしといえば冷したんなわけですが、この日は違う冷やしが出ていたのでそちらをいただいてみました。

 

冷たいいりこ蕎麦

 

複雑な味の背景に広がるいりこの香り。

後口にはそのほろ苦さの余韻が強く残り、想像していなかったインパクトのある味わいです。

 

麺は幅のある平打ち麺で、これがツルツルで美味しいですね。

 

鶏のチャーシューもまた逸品。

 

ゼリーのように固められたトマトの甘味にレモンや三つ葉の香りが加わり、終盤には氷に閉じ込められた柚子皮の香りが広がって、最後までバラエティ豊かな味を楽しめる冷やしでしたね。

 

ご馳走さまでした☆

 

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中目黒 Ramen Jazzy Beats 特上鶏ニボらぁ麺

2024.8.24

 

今月の散髪ついでのふた啜り目。

どこに行こうか悩んでいたら、そういえばBreak Beatsの3号店がオープンしたんだっけと思い出したので中目黒で途中下車。

東横線高架下の飲食店街にあるRamen Jazzy Beatsに行ってみました。

 

テープチェックや店頭予約なんかもしているみたいですが、何もなしで飛び込んでみたら席が空いていてたのでそのまま案内してもらえました。

黒を基調としたお洒落で高級感漂う店内で、いかにも中目黒って感じです。

お洒落な上に先客0で店員さんは3人体制だったのでちょっと居づらかったですが、ラーメンを食べ始めるくらいのタイミングで一気に埋まっていきました。

 

特上鶏ニボらぁ麺

 

スープは鶏煮干ということで、afro beatsの様な甘みのある鶏白湯に煮干の深味が見事に合わせられていて、上品でもあり力強くもある美味しさです。

揚げてあるのはゴボウの風味がした気がするんですが気の所為でしょうか？

どうも地海苔に、あるいはその近辺にスパイスが仕込まれているようで、海苔を溶かすとクミンの風味が広がりました。

鶏煮干にカレーというは面白かったんですが、元の味には戻せないのであんまり早めに混ぜるべきではなかったですね。

 

麺はややザラつきを感じる中細ストレートで低加水気味でしょうか。厨房に三河屋製麺の麺箱が見えました。

 

低温調理っぽいのやスモーキーさのある焼豚が幾枚も乗っていて、餡の味のしっかりしたワンタンも美味。

赤い黄身の味玉もまったりとしたコクを楽しめるものでした。

 

1,850円と高めではありましたけど、さすがのクオリティの一杯でしたね。

 

ご馳走さまでした☆

 

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