花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

恵那山の遠景 夜明け前 シモバシラの小さい霜柱

2015年01月20日 | 田舎生活

      

今日20日は”大寒”である。24節気の第24である。”寒”の中日に当たり、最も寒い時期と言われている。が、今朝の当地は昨日からの雨が上がり比較的暖かい。寒が終わるのは立春の前の2月3日である。が、統計的に最も寒いのは1月26日から2月4日のようだ(ウィキペディアより)▼3、4日前の寒い日の早朝、恵那山がくっきりと見えた(写真1)。遠くの景色まで見える日は冬が最も多く、また綺麗に見える。写真に撮って山々がこれほど美しく見えるのは珍しい。写真2は日の出前7時頃の朝焼けである。手前に写るプロペラはお茶畑に風を送り霜を防止するもので”防霜扇”と呼ぶらしい。早春の頃、お茶の新芽が霜で傷められるのを防ぐ▼シモバシラの茎の霜柱は出来ていないかと家の西側に廻る。”おっ、小さいながら出来ている”。写真3、4がそれである。1月4日に紹介したものに比べると小さいがこれはこれでまた面白い▼昨日は仕事に行って来た。帰ってきたのは18時前だったが門のところで降りた時、痰が絡み吐こうと思って用水路に近よって戻る時、シカ・イノシシ除けの網に足を取られて前に倒れた。幸い手でかばい、怪我はなかった。手をつくのは腕の骨折など危ないらしいが・・・身体から落ちるのは難しい。考えておかないといけない。

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