花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

シークワーサー スダチ 八朔 甘夏 ジャバラ 小さい小さいミカン 水仙 電線にスズメ

2018年12月28日 | 果実・花

 暖冬・暖冬と言う声が聞こえていたが昨夕から冷え込んでいた。我が地、北風が強くなると冬を感じ、雪を思う。案の定、今朝は雪景色だった。写真左は今朝の日の出だが雲がかかっていたため遅く7時過ぎの日の出だった。そして右は池田山から続く嶺、右端は渋柿だが収穫されず鳥たち、主としてヒヨドリの餌となっている。

    

 柑橘類の木がたくさんある。好物と言うのもあるが柑橘類は春先の花に始まり、小さい青い実がだんだん大きくなり、そして秋の終わり頃から黄色く熟する光景を見せてくれるなど長く楽しませてくれる。左はシークワーサーそして右はスダチである。スダチは徳島から苗木を持ってきて前の家に植え、10年前にこの地に持って来た。かれこれ30年は超える。

   

 今はあまり人気がないと聞く皮をしっかり剥かないと食べられないミカン2種である。左は八朔そして右の写真は甘夏である。八朔は昨年でも甘いと感じたが甘夏は酸っぱく、半分に切りヒヨドリの餌にしていた。1週間ぐらい前に両方を試食したが甘い!木の年数だろうか。ヒヨドリさん、ごめんなさい。今年はあなたの口には入りません。

   

 今年は初なりのミカンが4本もある。2本は温州ミカン、1本はキンカンそして左の木ジャバラである。以前にあったが枯れ、代わりに植えたものに今年初めて実が付いた。ジャバラは和歌山県原産で花粉症に効くと言うことで注目された。右は小さい実のなる鉢植えのミカンである。柿でも老爺柿など観賞用のものがあるがこれもそのようだ。大きい実でも1円玉より小さい。

   

 フェンス傍に植えた水仙が咲き始めた。何となく春が近づいたようで嬉しくなる。もう一つ楽しい光景があった。右の写真は電線に止まるスズメの群れである。カメラに収まりきらなかったが左方向にまだこの2倍ぐらいが止まっていた。

   

 雪景色は何故か年末らしさを演出する。2018年も後3日となった。今年は株そして競馬は最悪の年だった。月単位で株は5勝7敗だが負けた時の額が大きい。競馬に至っては1勝11敗。”よう懲りずにやっているね”と言われる。どうせ言うなら同意語な言葉を使って”負けてもへこたれずに頑張っているね”と努力をたたえて欲しいなー。

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