ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

待ってくれ!冬、ちょっと待て!

2017-11-18 08:32:23 | 暮らし

 やっぱり優先順位はタイヤ交換だろ。昨夜、公演後の装置片付け、置き場のある玉庭じゃみぞれ!追いかけられるように必死で作業して、夢中で逃げ下ってきたもの。ほら、家から見える里山だって雪景色。

 明後日には平地で降るっていうし、これからシニア6期生公演まで毎晩稽古だしな。

 トラックとプリウスと一気にタイヤ交換。なんだかんだ2時間近くかかっちまった。もう何十年もやってきて、手馴れちゃいるんだが、以前、固定ねじの締め付け不足で、タイヤが外れかかって立ち往生したことがあるから、ここは十分に確認しつつ、ぎっぎとねじを締めあげた。

 終わって昼、さて、次なる優先作業は?そうだ、キャリーに積んだままになってる薪材を下ろしてキャリーを空けなくっちゃ。堆肥播きに使いたいって要望きてたから。ただ下ろして積みなおすてのも癪だから、この際だ、すべて割ってしまおう。山積みの薪材35~40センチの長さに玉切りしたもの、これを四つ割り、五つ割り、太いものだと七つ割りくらいにまでして、薪置き場に積み上げた。まだ割ってない薪材はあと二山。ようやく終点が見えてきた、って遅いんだよ、本当に。

 よしっ、キャリー空になったし、空は薄日、青菜の収穫を済ませてしまおう。ベランダに干しておけば、これから続くって話しの冬型天気でも室内で漬け込み作業ができる。大きな株を中心にキャリーいっぱい収穫して家屋南面まで移動、ベランダに広げた。幅ひろの茎、ぱりぱりなので、そっとそっと壊れ物注意で取り扱う。干すのも、水分飛ばして茎をしなやかにするのが目的だ。

 ベランダに広げてぇぇぇぇ、うん、これくらいありゃ一冬もつだろう。

 さて、どうする、この後は、そろそろ日も傾きかけてきたし、終いにするか?でも、やれるだけやっちまわねえとな、明日から雨または雪だってことだし。と、なると、脱穀したまま田んぼに突っ立ってる稲杭、あれ引っこ抜いて片づけにゃあ。みっともないからなぁ。キャリーも空いたことだし。

 置き忘れられて立ちすくんでいた稲杭を抜いちゃキャリーに放り上げ、ぐるぐる移動しなら40本ほどを回収。これまた結わい着けたままの横棒を外して、一本一本、置き場に整理、途中までやりかけたところで、日も暮れてきた。

 本日作業、これにて終了!やりっぱなしだけど、勘弁!夜は稽古だしね。

 頼むよ、お天気の神様、まだまだ、まだ、し残した仕事が山とあるんだ、せめて、せめて11月いっぱい、いや、12月の始めまで、初雪の方、手控えちゃおくれでないか!

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