全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

これもできるのかな。

2010-02-20 16:43:45 | 全英連参加者 2010

 ケイタイからの送信で、改行、全角空白、フォントカラー変更ができることがわかっている。実が強調もすでに実験済みで、これもできた。
 Webメールであるエキサイトメールから、同じことを実験してみる。まずここで通常の改行を入れる。

 たぶんこれで改行されるはず。

 次にいろいろやってみる。
 これで、問題がなければ、一行あかない空白のはず。これで文字色が赤くなるか。

 通常の改行を入れた。次の実験は強調。強調を設定してみた。どうだろう。強調されているかな。次はItalicを設定してみた。

 次は新しい実験。フォントサイズ変更に挑戦だ。大きくなったか。

 ……… ここまでが送信実験 ………

 半角文字で書くと、ソースコードと認識してくれるようだ。

 ①エンターキー2回入力すると、一行あいた通常の改行になる。
 ②<br>は普通に使えた。半角で入力すると、1行あかない改行である。
 ③文字色の変更は<font color="文字色名">で変更できる。
 ④文字色の変更を止めるのは、</font>
 ⑤強調は<b>文字</b>で設定。
 ⑥イタリックは<i>文字</i>設定。
 ⑦フォントサイズ変更は<font size="数字">文字</font>

 ①②は全く問題なくできる。
 ③④⑤⑥も問題なくできた。ただし、Blogzine側でソースコードを書き換えて、表示してくれたようだ。
 ⑦はうまくいかない。きちんと改行しないと、前の行に文字がかぶってしまう。再編集すると、文字サイズの変更も無効になってしまう。

 正式サポートではない<marquee>だって使えるのだから、プレーンテキストに引用、列挙リスト、順序リストのコードを入れれば、使えるかもしれない。
 もうちょっと実験してみる必要があるかな。

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面接試験

2010-02-20 07:14:32 | 教師の仕事 2009

 埼玉県の入学試験で面接を組み込むようになって、もう20年以上になる。今回の入試でも実施した学校がある。
 以前の勤務校で初めて面接を導入したとき、事前に事細かく打ち合わせをした。何を聞く、何を聞かない、人権上の配慮等々、まじめにリハーサルをした。言葉遣いには、細心の注意を払うことや、緊張してうまく話しができない生徒の場合、どうしたらリラックスしてもらえるかということ等、ずいぶん時間をかけて、面接の「始め方」を検討した。
 でも、どれだけ僕たちが準備しても、彼ら彼女たちはうまく話せない場合もある。これは十分予測できた。後悔しないように、最後に時間を少し残してあげることにもしていた。話したいことがあれば、話しをさせてあげよう。そう考えたのだ。でも、それをどう伝えるか、あ~でもない、こ~でもないとまじめに議論したものだった。

 「何か準備をしてきたけど、私たち(面接官)が、あなたに尋ねていないことで、あなたが私たちにアピールしたいことはありますか。

 確か、こんな質問にしようと決めた記憶がある。これも事前に準備(研修)で、生徒と面接官に別れて練習した。でも、なにぶん面接をしたことがないものだから、聞く方もリハーサルなのに、あがってしまって...

 「(最後に)何か言い残したことはありませんか。

 と、言ってしまい、大爆笑された。でも、すぐみんな黙ってしまった。もし自分がそんなことを、口走ったらと思ったら、ホントに笑い事では済まないからだ。

 入試。15歳の大勝負。彼らの真剣さ、緊張に、きちんと僕たちも向き合っているのである。これは僕たちにとっても、とっても怖いことなのである。
 がんばれ受験生!!!

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