なでしこジャパン優勝である。
サッカーの女子ワールドカップドイツ大会は、17日(日本時間18日)、フランクフルトで決勝を行い、日本がPK戦の末、世界ランキング1位の米国を降し、初優勝。
年齢制限がないフル代表の国際大会で、日本が優勝するのは男女を通じて初めて。澤穂希選手(INAC)は、通算5得点で大会得点王。大会の最優秀選手にも選ばれた。
早起きしてフジテレビの中継を見た。すごい試合だった。Google他でニュース検索をしたが、ずいぶんたくさん取り上げられていた。
FIFAサイトのニュースを引用する。
Japan edge USA for maiden title
Japan are FIFA Women’s World Cup™ champions for the first time after a penalty shootout victory over USA, following a drama-charged 2-2 draw in Frankfurt.
まさに、edgeなのだ。「辛勝する」「僅差で破る」である。
その女優さんを最初に見たのは、6月始め頃だったか。
ミスタードーナツのCMで見た。最初上戸彩さんと思ったけど、違う。全然知らない人だった。明るく元気な感じだが、知らないのに、何かどこかで見た気がした。
4日、映画情報や、エンタ情報を読むため毎月欠かさず読んでいる、日経エンタテインメント(日経エンタ)を購入した。ページをめくったら、その人が出てきた。剛力彩芽(ごうりき・あやめ)さんという女優さんだった。なかなかインパクトの強い芸名だ。ちょっと調べてみると本名... ホントかなと思った。誰かに似ていると思ったが、出てこなかった。
まあ、新しい人が出てくる時(emerge)はそんなものなのかと思った。
いくつか芸能ニュースを読んでみたら、一部に山口百恵さんの再来なんて評価もあるそうだ。いくら何でも言いすぎだろう。それに、再来というのは結局オリジナルが超えられない。そういう評価はあまり、いいこととは思えない。剛力さんには、百恵さんの何か背負っている(と、思えた)「負」「苦」「難」のようなイメージは、写真を見る限りない。
しかし、剛力なんて、職業からきた姓だと思うけど、ホントにいるんだね。4月19日に武井咲さんを取り上げた時にも思ったことだけど、エンタの世界では名前も武器なんだと思った。