新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

爽やかな「レモンバターソース」で

2024年04月20日 | 食・レシピ
フランスと日本を行き来されてるという塩田ノアさんの家庭料理「鶏むね肉のレモンバターソース」です(あさイチより)。
無農薬レモンの黄色い部分だけを削って使います。

冷たいフライパンに鶏肉を並べ、それから火をつけるコールドスタート。作り方は簡単で、弱火の火加減に気をつけるくらいです。

むね肉なのにしっとり柔らかく仕上がります。レモンバターは色々応用でき、香りと酸味の爽やかさは暑い季節に向けて応用できそうです。
右の皿は「レタスとベーコンの蒸し煮」。これもフランスの家庭料理と紹介されました。
日本の主婦も、レタスの外葉を捨てずに同じような作り方をするので、主婦の思考回路は洋の東西を問わず共通しているのだと親近感がわきました。
作り方を下記にリンクしておきます。

鶏むね肉のレモンバターソースのレシピ・作り方 - あさイチ

あさイチで紹介した鶏むね肉のレモンバターソースのレシピ・作り方ページです。+ 毎朝、いちばん欲しい情報を元気に生放送でお伝えします。すぐに役立つ生活実用情報はもち...

あさイチ - NHK

リンク先で、下の方にスクロールするとレタスのレシピも見られます。



コメント

「ニーサ」って・・・

2024年03月11日 | 食・レシピ
朝食の後片付けに続いて、昼ごはんの下ごしらえをしながらラジオを聞いていると、「ニーサ」について詳しく説明していました。株のみと違い、長い目でみて積立てをしながら専門家が投資をするというもので危険性が少ない、特に税金がかからないというのが響きました。
昨年,ドルだての生命保険で利息分が大きく膨らみましたが、源泉徴収20%はきつい!
だから「ニーサ」にかなり心が動きました。銀行の窓口で相談してみるのもいいかな・・・。

今日の昼ごはんは魚のすり身料理。昨夜から冷蔵庫解凍していたアジのすり身です。
イワシのすり身はかなり生臭いけど、アジなら生姜やネギ、ニンジン、キノコを混ぜると気にならないぐらいに作れます。
もう一品は、昨夜に茹でておいたほうれん草を皿に敷き、卵、牛乳、とろけるチーズ、塩コショウだけで焼く、グラタンのなりすましです。それが結構美味しいのです。

夕ごはんは、ちらし寿司。
365日が平日でもあり祭日でもある我が家には、特別な行事の日の料理はありません。
ちらし寿司もお雛様の時でなく、食べたいときに、食材が揃うときに・・・と言う具合です。

安心のグリーンコープのちらし寿司の素を使えば楽にできます。
すし桶を出して、うちわ・・・は処分したので仕方なく扇子であおぎました😅
いつもはご飯100gですが、こんな時は例外。やはりお米は美味しいです!
大根とニンジンは「こうじ床漬け」です。

一夜漬けの素「こうじ床」が重宝しています。塩麹と書いてありますが、ちょっとマイルドな感じ。
手にまぶした少量の麹を切った野菜に塗り、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ。サラダとも漬け物とも言えます。
塩辛さがなく深みがあって、漬け物が食べられない夫もこれなら大丈夫です。
カリカリぽりぽりとリズムのある音が心地よく響きます。



コメント

「ぶり大根」を圧力鍋で

2024年03月09日 | 食・レシピ
照り焼きのつもりで買ったブリですが、配達された大きな大根を見て、急に「ぶり大根」が食べたくなりました。
急なメニュー変更でも圧力鍋を使えば大丈夫です。クラシルのレシピをよく使います。

圧力鍋で作る ぶり大根 作り方・レシピ | クラシル

「圧力鍋で作る ぶり大根」の作り方を簡単で分かりやすい料理レシピ動画で紹介しています。圧力鍋で作る!ぶり大根はいかがですか。ほろっと崩れる脂ののったぶりと、旨味を...

クラシル


調味料も酒、醤油、砂糖、和風だしとシンプル。
コトコト煮た「ぶり大根」とは少し違うかなとも思いますが、煮崩れしないし十分にぶり大根です。

「かつお菜の煮びたし」
かつお菜と高菜を長い間同じものだと思いこんでいました。
かつお菜は福岡雑煮の下に敷くばかりでなく、その残りを煮びたしにするとても美味しいのです。鰹節と似た風味があるのでかつお菜というそうな。
柔らかくてほんのり甘さがあり、煮びたしにはピッタリです。生協のかつお菜が今月末までは楽しめそうです。


コメント

小松菜を生で食べる!

2024年03月08日 | 食・レシピ
小松菜は火を通すものだと思い込んでいましたが、生をサラダに使ったメニューが紹介されました。いつもの「あさイチ」レシピです。

小松菜ごまマヨサラダのレシピ・作り方 - あさイチ

あさイチで紹介した小松菜ごまマヨサラダのレシピ・作り方ページです。+ 毎朝、いちばん欲しい情報を元気に生放送でお伝えします。すぐに役立つ生活実用情報はもちろん、身...

あさイチ - NHK

小松菜3本ほどを4cmくらいに切り、塩、砂糖、マヨネーズ、すりゴマをを混ぜ合わたもので和えるだけです。トマトの細切りで赤みを出しました。

マヨネーズとすりゴマのコクが小松菜の固い葉をカバーして、予想外に美味しくいただきました。
小松菜は季節を問わず安定して出回り、価格も安く、栄養価も良く、葉もしっかりしています。これで小松菜の出番が多くなったと言うことです。



コメント

〈半熟目玉焼き丼〉

2024年03月07日 | 食・レシピ
ケセランパサランさんのブログは参考にすることが多くて助かっています。
いつも丁寧な料理をされる方なのに、削り節を振りかけたご飯の上に目玉焼きを乗せたもの・・・がアップされたのが意外でした。でも、その方が美味しい、と言われたら放っておけません。
ポイントは目玉焼きの焼き方でした。それがとてもおいしかったのです。癖になりそう!

詳しくはこちらのブログからどうぞ!(ケセランパサランさん、勝手にリンクさせてすみません。美味しくて、簡単なものは皆さんに広めたいので)
◇ 早朝から、奥薗流目玉焼き、大変です。 #gooblog https://blog.goo.ne.jp/hiranoumi/e/793639a2d16264886e8e997ca25c68a8

そこで今日のお昼ごはんには、温泉卵を利用して作りましたが、半熟目玉焼にはかないませんが。

ご飯は110gですが、鰹節1パックを乗せて醤油をたらり、温泉卵を乗せて出来上がりです。旅館の卵かけご飯よりもワンランク以上アップした感じです。
塩分も少なくていいし、親子丼より私は好き!




コメント

16区とガレット

2024年03月05日 | 食・レシピ
今朝の「世界ふれあい街歩き」はパッシー地区。パリ16区の高級住宅地です。
ずいぶん前、娘とマルモッタン美術館へのアクセスに戸惑っている時に、向こうから声をかけてくれた初老の夫人の品格ある優しさが忘れられません。そのワンシーンだけで、私のなかでは16区のイメージができあがりました。

その街の美味しいものに出てきたのがガレット。夫の「美味しそうだなぁー」のひと言に、「お昼ごはんはおフランスよ~」とガレットに決まりました。
そば粉さえあれば後は何とかなります。
焦がしバターも丁寧に作って、粉に混ぜ込みました。
ただ、薄~~く焼けなかったので、四方から包み込めなくてオープン😂ガレットになってしまいました。これは食事用。
他にブルーベリーやチョコバターを巻いて甘いクレープにしました。
パリは3回とも個人旅行で思い出も多く、懐かしく思い出しながら噛み締めました。
まだそば粉が残っているので、次は四方から織り込もう!



コメント

マヨネーズで炒める🙆

2024年03月02日 | 食・レシピ
一年前にご主人を亡くした友人もすっかり立ち直り、ランチをしながら、独り暮らしのいろんな情報をもらいました。
食生活では、管理栄養士の献立に合わせた食材(ミールキット)宅配サービスを利用しているとのこと。注文もフレキシブルで食材のロスがなく、後片付けも簡単ということです。

なかなかイメージが湧かない私に、料理したものを持ってきてくれました。
シャケ飯にイクラと枝豆を乗せたもの、キャベツと豚肉のマヨネーズ炒め、野菜サラダでした。それがとても美味しかったのです。

これにヒントを得て、自分なりに作ったのが今日の昼ごはんです。

頂いたのはシャケ飯の上はイクラだったのですが、無かったのでエビで代用しました。やっぱりイクラの方がしっくり馴染みます。

豚肉のマヨネーズ炒めをメインにするために、豚肉とキャベツを別々に炒めて、皿に盛って温泉卵を乗せてみました。とてもマイルドな仕上がりです。

使ったマヨネーズは大さじ3ですが、サラダ油も塩コショウも無しです。
マヨネーズの塩分は大さじ1に0.2gだから我が家にはピッタリです。調味料として使うという選択肢が増えました。
マヨネーズは立派な調味料です!




コメント

「ぶんぶんチョッパー」とキーマカレー

2024年02月26日 | 食・レシピ
数日前の特番「徹子の部屋」で、徹子さんが芦田愛菜ちゃんに自慢のカレーをふるまっていました。作り方が映っていて、それがキーマカレーでした。

市販のルーはドロッとした舌触りがありますが、キーマカレーは小麦粉大さじ1しか使わないので、肉のパラパラが食べやすいのです。後の洗いもしつこくなくて。
ただ、玉ねぎ1個分のみじん切りが必要なので「ぶんぶんチョッパー」を使うことにしています。調理直前まで容器に入れたままなので目にしみることはありません。
材料はこれだけ。朝食の後片付けに続けて下ごしらえをしておきます。
4人分なので、残りの2人分は冷凍庫へ。

ついでにキャベツも「ぶんぶんチョッパー」で刻んでコールスロー。
昨夜の白みそのみそ汁の残りに牛乳を注いだ「みそミルクスープ」です。みそや塩を足さなくても、牛乳のコクでちょうどいいまろやかさになります。





コメント

季節の大根が美味しい!

2024年02月10日 | 食・レシピ
新聞掲載の簡単料理ですが、「とり肉のみぞれ鍋」が予想を外して、とてもおいしかったのです。1人あたり大さじ半分のしょう油しか使わないというのも嬉しい塩分です。
材料(2人分)
・とりもも肉 200g
・ネギ 1/2本
・春菊 1/2束
・大根おろし 300g
・だし 200ml
・A[しょうゆ、酒、みりん各大さじ1]
・ポイントはネギと鶏肉は油をひかないフライパンで、強めの中火で3~4分、しっかり焼き付けてから使うことです。
・大根おろしはザルにあげ10分ほど水を切ってから使うこと。
・だしとA(粉末かつおだしを小匙半分使いました)を加えて中火で5~6分煮てから、野菜と大根おろしを加えて、更に2~3分煮ます。

私は、春菊でなくほうれん草1把をさっと茹でたものを使いました。
優しい味で、しかも味もきちんとついていて、我が家には大歓迎の鍋です。
みぞれ煮はたまに作りますが、鍋は初めてでした。



コメント

白和えが残ったら・・・

2024年02月04日 | 食・レシピ
白和えが残ったら・・・。以前は、豆腐はなま物で火を通していないから翌日は当然処分していました。
ある時、味をみて変化がなかったので、いたずらも同然に油で炒めて溶き卵を混ぜてみました。何とそれがとてもおいしかったのです!
白和えとして味は完結しているし、他に調味料を足す必要もありません。マイルドな炒め物になりました。
娘に言うと当然NOを突きつけられそうですが、ふたりの間では普通になってしまいました。
むしろ、白和えを余分に作って翌日に回す!ようにしています。
今日のお昼は、昨晩の白和えとキャベツのざく切りや残り野菜の炒め物です。
炒める順番に時間差をつけて、シャキッとしたマイルド味の炒め物になりました。
肉以外は、すべて残り物です。





コメント

糖度13度のリンゴ

2024年02月03日 | 食・レシピ
スーパーで糖度を明記したリンゴを見つけました。13度と言えば見逃せません。
最近のリンゴは大味で、昔みたいに味のしっかりしたリンゴに出会えません。ひと口で「美味しぃっ!」と感激しました。
5個入りで、残りは夜のプレートに添えました。

生協配達に長崎産あじの落とし身があり、砂糖だけを加えてあります。これに、みじん切り野菜5種類を炒めて混ぜて焼いたのが実に美味しくて、青魚の摂取にはピッタリ。毎週のカタログを見落とさないようにしないと。
健診以来、魚を食べることを心がけています。



コメント

赤い?キーマカレー

2024年01月20日 | 食・レシピ
今は昔、小学校の家庭科の時間。バターと小麦粉とカレー粉を根気よくこんがり炒めて作ったカレー。その風味は、よく作られた現在のカレールーをしのぐもので、自分達の手が作り出した美味しさを鮮明に覚えています。玉葱、じゃがいも、人参の切り方はサイコロでした。
なぜか、出来上がったら校長室に運ぶ慣習がありました。たまたま校長先生が出張だったので、すぐ側の官舎までお盆に乗せて、友人と二人で運びました。受け取られた奥さまの顔も覚えています。昭和30年代初頭はそんな時代でした。

そんなことを思い出しながら、ニンニクと玉葱みじん切りと小麦粉とカレー粉を炒めてキーマカレーを作りました。

水の代わりに、野菜ジュース1缶とウスターソース大さじ1を使うので、塩を足す必要はありません。ピーマンを赤ピーマンで代用したので、赤いキーマカレーになりました😵
炒めたり煮詰めたりと、火の側のについてる時間は長いのですが、水分の少ないドライカレーをおいしくいただきました。

「あさイチ」レシピから、シンプルな作り方のキーマカレーです。私は塩を足す必要はありませんでした。

シンプルキーマカレーのレシピ・作り方 - あさイチ

あさイチで紹介したシンプルキーマカレーのレシピ・作り方ページです。+ 毎朝、いちばん欲しい情報を元気に生放送でお伝えします。すぐに役立つ生活実用情報はもちろん、身...

あさイチ - NHK




コメント

しっかり塩分!「焼き餅入り親子丼」

2024年01月19日 | 食・レシピ
あんなに神経質になっていた夫の塩分制限。今頃知ったのですが、塩分制限は主に看護師さんのコメントだったのです。
ドクターに塩分6~7gを 目安にしていると言ったら「それでは美味しくないでしょう。9g まではいいですよ」と言われたとか。

今日の昼ごはんは、しっかり醤油の効いた「焼き餅入り親子丼」。栗原はるみさんのレシピです。

薄切りの切り餅を焼いておき、卵を回し入れる前に鍋に入れます。食べるときにもちっとした歯応えが嬉しい親子丼です。一人分ずつ作るのは面倒。二人分まとめて作るので卵のふんわり感は出ませんが。

丼は1人分の醤油が大さじ1.5で、塩分3.6gもあります。今のところ、塩分見直し後も早朝血圧は130前後に収まってはいます。

下記が「あさイチ」レシピです。

焼き餅入り親子丼のレシピ・作り方 - あさイチ

あさイチで紹介した焼き餅入り親子丼のレシピ・作り方ページです。+ 毎朝、いちばん欲しい情報を元気に生放送でお伝えします。すぐに役立つ生活実用情報はもちろん、身近な...

あさイチ - NHK




コメント

「クリスマス・イブ」イブ

2023年12月23日 | 食・レシピ
25日が健康診断の日。前日は消化のいいものをと言われているので、イブを前倒しにして今日、スペアリブの煮込みを作りました。「スペアリブの黒ビール煮」です。

スペアリブにしっかり焦げ目をつけることと、玉ねぎの形がなくなるまで20分あまり炒める事が手がかかるだけで、後はコトコト弱火で50分煮込むだけです。
その間にマッシュポテトをつくります。茹でるときにニンニク2片を入れ、マッシュしたら牛乳とバターを入れます。
作り置きで4日間ほど持つようなので、お節料理にもいいかな。正月は三段重を止めて、数の子も黒豆も大鉢にドーンと盛り付けようと思っています。


コメント

ゆず+かぶ=柚子かぶら+柚子マーマレード+柚子の炒め物+葉っぱの佃煮

2023年12月22日 | 食・レシピ
冷凍庫の中にすっぽりはまったような冷え冷えの福岡市。買い物を一日延ばしにしていましたが、今日も又「明日まで延ばそう」。
幸い大きな蕪と大きめの柚子があったので、余すところなく使いました。
根はゆずかぶら、皮はツナとあわせて軽く炒めました。葉はちりめんじゃこを合わせて佃煮風に。
メインは、舘野鏡子さんの「ドッカンギョウザ」。包まないので、超カンタン! 
館野さんはしっとりした主婦なのに、華大さんのやり取りに上手に入り込める楽しいキャラです。バックにはご自身のピアノ曲が流れました。音大出身の料理家です。

柚子を絞った後の皮で、立派なマーマレードができました。

蕪と柚子は、どの部分も捨てるところがない優等生の野菜です。


コメント