家を建てた30年前には考えもしなかった手すり。病院でしか見なかった手すりです。
手すりのベストな設置位置に壁の中の柱がなく、まず柱と柱を横板で繋ぎ、それに手すりを固定しました。
玄関の手すりは私の方が役に立っています。大抵片手に荷物を持っているので、バランスを取るためにも手すりがあったら、と思っていました。
外の石段と室内の階段にだけはつけていましたが、ついに後付けの手すりが必要な年齢になりました。
夫のお風呂の時間が長過ぎるので時々声をかけていましたが、浴槽の出入りにかなり時間を要しているのを知りました。
手すりは最重要課題と直ぐ手配。先延ばしにしている間に怪我や骨折となれば大変です。
見かけはともかく安全に設置できればよいと思っていましたが、そこは業者、できるだけ後付けの違和感を抑えるように配慮されました。
手すりのベストな設置位置に壁の中の柱がなく、まず柱と柱を横板で繋ぎ、それに手すりを固定しました。
今まではペーパーホルダーに手をついて立ち上がっていたようです。
一番必要だったお風呂には3ヶ所に手すり。
一番必要だったお風呂には3ヶ所に手すり。
設置位置、握り具合、滑らない材質など、細かいところに配慮ができていると大変満足していました。入浴時間が短縮、何よりも安心感が大きいようです。
玄関の手すりは私の方が役に立っています。大抵片手に荷物を持っているので、バランスを取るためにも手すりがあったら、と思っていました。
年齢に応じて、体の動きに応じて、これからも必要な対応が増える事と思います。
子供たちが帰ってきたら、目を遮る異様な物体にぎょっとするかもしれません😵