かって福岡黒田藩の別荘だった友泉亭は、池泉廻遊式の日本庭園が美しい公園になっています。1ヘクタールの緑に覆われた歴史公園です。(写真は友泉亭のHPからお借りしました)
今年もここの大広間で観月コンサートが開催されました。門を入ると、竹の行灯の小道を通って、まず赤い毛氈の茶席でお抹茶がふるまわれます。
今年は「ジャズとクラシックの競演」で、ジャズピアノ(ここでは電子オルガン)、ベース、フルート、ヴォーカルの4人の演奏です。18畳ほどの大広間は、200人を収容できず、回廊や庭にはみ出してしまいました。
プログラムはフライミー・トゥー・ザ・ムーン、サマータイム、歌に生き恋に生き、スペイン、枯葉・・・。アンコールはやはり「千の風に乗って」でした。
ちょっと中心部を離れた場所でのこんな企画は、生活に馴染んでいて人気があります。それに料金は、市の施設とあって1000円。
着物姿の若い人が意外に多くて、夜の日本庭園の雰囲気を盛り上げてくれました。今が一番しのぎやすい季節です。
竹を加工して灯りりですね。面白いです。初めてです。
若い方達の着物姿も素敵ですね。沢山の着物は--、若いときのですからもう着られない。洋服並みに何を着ても良いようになれば--(爆笑)。
御地は本当にいいところです~~~♪
先ごろ私もピアノの先生ご夫婦に誘っていただいて、
大阪城近くのコンサートホールで「テレマン室内管弦楽団
による名曲コンサート」というのに行ってきましたが、ここでも
アンコールは「千の風に乗って」でした。
いい曲ですし訳詞もいいですね~
この楽団の指揮者;延原武春氏の一風変わったお人柄にも
妙な感動を覚えながら楽しんできました。
身近な音楽の良さを再認識したひとときでした~~
月と音楽と日本庭園、いいですねぇ~
成人式のような華やかなものでなく、紬や小紋を品よく着こなして
思わず振り返ることも。(でも見返り美人にならないことが悲しい!)
いつか、ジーパンの上に羽織を羽織って着ている女の子がいました。
私がそんなことしたら、「えっ??」と同情されそうですが、
若い人がすると妙に似合っているんです!
今は「何でもあり!」なんですね。
toshikoさん、こんばんは!
室内楽はいいですね~!
テレマン室内管弦楽を調べてみたら、
バロック音楽に力を入れているようですね。
やはり指揮者の延原氏の評価もいいそうですね。
秋の夜は、コンサートにぴったりです。
もう少し安いと申し分ないのですが・・・。
多摩さん、こんばんは!
フィリピンに行ったことはないのですが、
ブログを見たり、テレビで感じるのは
人情深いということです。
子供たちにも何かエネルギッシュなところがありますよね。
子供たちの写真にも、多摩さんの愛情が感じられます。
酒徒善人さん、こんばんは!
九大に1週間とは、親近感がわきますね。
とんこつラーメンはいかがでした?
多分それ以降、街も変わっていると思います。
私は逆に、猿沢池の近くの宿を根城にして、
10日間ほど奈良、京都を回りました。
学生時代だったから出来たこと。心に残る思い出です。
秋が深まった友泉亭も良いでしょうね。
ちゃぐままさんは、行動範囲が広くて・・楽しそうですね。
まさに「フライミー・トゥー・ザ・ムーン」でしょうか。
こんなコンサートもまだ歩き始めたばかりという感じです。
kjuさんのいいアイディアがあったら、市のほうに要望してください。
今年は若い人が多くて、「発展途上」にあるようです。
ただ景観がいいというだけでは、いまいちアピール度が低いようで。
息子たちの「本を持っていって1冊読んできた。」というような
使い方もありますが。
映画にも政治にも詳しい人は、やはり同じ意見のようです。
私には『これならTVで充分やん???ッ』というわけには、いきませんでした。
虚と実のボーダーですら「?」と考えたり、映画の技術に感心したくらいだから。
テレビの前は立ったり座ったりしないといけませんが、
映画館の「お客さん」でいられる空間も好きなのです。
エディット・ピアフは観にいく予定です。
愛の賛歌・・・、越路吹雪の方が私には心に届きますが。
なるほど楽しそうですね。料理が素晴らしい!
でもニューヨークのレストランって、あんなにきれいな料理がでるんだっけ・・・と
思ってしまいました。
アメリカの映画はさすが美男美女。それだけで楽しくなりますね。
話は違うけど日系人画家ジミー・ミニキタリを描いた「ミニキタリの猫」が来ます。
反骨精神の画家、面白そうですよ。それと「4分間のピアニススト」
「題名のない子守唄」ピーターオトゥールの「ヴィーナス」とずらりと続きます!