かって福岡黒田藩の別荘だった友泉亭は、池泉廻遊式の日本庭園が美しい公園になっています。1ヘクタールの緑に覆われた歴史公園です。(写真は友泉亭のHPからお借りしました)
今年もここの大広間で観月コンサートが開催されました。門を入ると、竹の行灯の小道を通って、まず赤い毛氈の茶席でお抹茶がふるまわれます。
今年は「ジャズとクラシックの競演」で、ジャズピアノ(ここでは電子オルガン)、ベース、フルート、ヴォーカルの4人の演奏です。18畳ほどの大広間は、200人を収容できず、回廊や庭にはみ出してしまいました。
プログラムはフライミー・トゥー・ザ・ムーン、サマータイム、歌に生き恋に生き、スペイン、枯葉・・・。アンコールはやはり「千の風に乗って」でした。
ちょっと中心部を離れた場所でのこんな企画は、生活に馴染んでいて人気があります。それに料金は、市の施設とあって1000円。
着物姿の若い人が意外に多くて、夜の日本庭園の雰囲気を盛り上げてくれました。今が一番しのぎやすい季節です。
なるほど楽しそうですね。料理が素晴らしい!
でもニューヨークのレストランって、あんなにきれいな料理がでるんだっけ・・・と
思ってしまいました。
アメリカの映画はさすが美男美女。それだけで楽しくなりますね。
話は違うけど日系人画家ジミー・ミニキタリを描いた「ミニキタリの猫」が来ます。
反骨精神の画家、面白そうですよ。それと「4分間のピアニススト」
「題名のない子守唄」ピーターオトゥールの「ヴィーナス」とずらりと続きます!
映画にも政治にも詳しい人は、やはり同じ意見のようです。
私には『これならTVで充分やん???ッ』というわけには、いきませんでした。
虚と実のボーダーですら「?」と考えたり、映画の技術に感心したくらいだから。
テレビの前は立ったり座ったりしないといけませんが、
映画館の「お客さん」でいられる空間も好きなのです。
エディット・ピアフは観にいく予定です。
愛の賛歌・・・、越路吹雪の方が私には心に届きますが。
こんなコンサートもまだ歩き始めたばかりという感じです。
kjuさんのいいアイディアがあったら、市のほうに要望してください。
今年は若い人が多くて、「発展途上」にあるようです。
ただ景観がいいというだけでは、いまいちアピール度が低いようで。
息子たちの「本を持っていって1冊読んできた。」というような
使い方もありますが。
秋が深まった友泉亭も良いでしょうね。
ちゃぐままさんは、行動範囲が広くて・・楽しそうですね。
まさに「フライミー・トゥー・ザ・ムーン」でしょうか。
成人式のような華やかなものでなく、紬や小紋を品よく着こなして
思わず振り返ることも。(でも見返り美人にならないことが悲しい!)
いつか、ジーパンの上に羽織を羽織って着ている女の子がいました。
私がそんなことしたら、「えっ??」と同情されそうですが、
若い人がすると妙に似合っているんです!
今は「何でもあり!」なんですね。
toshikoさん、こんばんは!
室内楽はいいですね~!
テレマン室内管弦楽を調べてみたら、
バロック音楽に力を入れているようですね。
やはり指揮者の延原氏の評価もいいそうですね。
秋の夜は、コンサートにぴったりです。
もう少し安いと申し分ないのですが・・・。
多摩さん、こんばんは!
フィリピンに行ったことはないのですが、
ブログを見たり、テレビで感じるのは
人情深いということです。
子供たちにも何かエネルギッシュなところがありますよね。
子供たちの写真にも、多摩さんの愛情が感じられます。
酒徒善人さん、こんばんは!
九大に1週間とは、親近感がわきますね。
とんこつラーメンはいかがでした?
多分それ以降、街も変わっていると思います。
私は逆に、猿沢池の近くの宿を根城にして、
10日間ほど奈良、京都を回りました。
学生時代だったから出来たこと。心に残る思い出です。
月と音楽と日本庭園、いいですねぇ~
御地は本当にいいところです~~~♪
先ごろ私もピアノの先生ご夫婦に誘っていただいて、
大阪城近くのコンサートホールで「テレマン室内管弦楽団
による名曲コンサート」というのに行ってきましたが、ここでも
アンコールは「千の風に乗って」でした。
いい曲ですし訳詞もいいですね~
この楽団の指揮者;延原武春氏の一風変わったお人柄にも
妙な感動を覚えながら楽しんできました。
身近な音楽の良さを再認識したひとときでした~~
竹を加工して灯りりですね。面白いです。初めてです。
若い方達の着物姿も素敵ですね。沢山の着物は--、若いときのですからもう着られない。洋服並みに何を着ても良いようになれば--(爆笑)。