19日の鶴見川、続けます。

メスのカワセミが飛び去った後、下流へ向かいました。
護岸を忙しく上下していたキセキレイが、突然チッチッチと怒ったような鳴き声を。
そばにいたハクセキレイも同じように鳴いています。

近くに止まったカワセミへの抗議か威嚇のようでした。
このカワセミはどうやらオス。

水面からはかなり高いところですから、ほんの一休みのつもりだったのでしょう。
ほどなく飛んでいきました。

さらに下流へ行くとカワウがペアで。マダムという雰囲気が漂います。
こちらの存在に気づいたのか羽を広げた後飛び去る彼。
残されたマダムが恋路を邪魔したヤツを睨みます…というところでしょうか。