マンサク
2009年03月04日 | 花
2月28日の東京・町田市の薬師池公園。
梅園でクシャミが止まらず、やむなく帰ることに。
途中、椿園の中にある「自由民権の像」の横で目に付いたのが「マンサク」の花。
小枝の先に、黄色いひもをむすんだような4弁の花をつける。
満開なのに、来た時は全く気付かずに通り過ぎていたんですね。
名前の由来としては、黄色い花が枝いっぱいに咲くことから「満作」という説と、早春に「まんず咲く」
が変化したとの説があるそうで、「まんず」の環境で育った私はこちらの説に一票を。
同郷に「まんさくの花」という名の清酒があるので自生してたと思いますが、小さい頃この花を見た
記憶はないんですよねぇ。ちなみに、本州の日本海側と北海道南西部の山地に分布するのは、
近縁種のマルバマンサクとのことです。
そのマルバマンサクの一品種が「アカバナマンサク(赤花満作)」。
こちらは2月7日に川崎市緑化センターで撮影していたものです。
ピントが微妙だったのでお蔵入りの予定が「マンサク」君のおかげで登場できました。
マンサクを撮った後に通ったハス田の横では「アタミカンザクラ」がチラホラと咲いていました
梅園でクシャミが止まらず、やむなく帰ることに。
途中、椿園の中にある「自由民権の像」の横で目に付いたのが「マンサク」の花。
小枝の先に、黄色いひもをむすんだような4弁の花をつける。
満開なのに、来た時は全く気付かずに通り過ぎていたんですね。
名前の由来としては、黄色い花が枝いっぱいに咲くことから「満作」という説と、早春に「まんず咲く」
が変化したとの説があるそうで、「まんず」の環境で育った私はこちらの説に一票を。
同郷に「まんさくの花」という名の清酒があるので自生してたと思いますが、小さい頃この花を見た
記憶はないんですよねぇ。ちなみに、本州の日本海側と北海道南西部の山地に分布するのは、
近縁種のマルバマンサクとのことです。
そのマルバマンサクの一品種が「アカバナマンサク(赤花満作)」。
こちらは2月7日に川崎市緑化センターで撮影していたものです。
ピントが微妙だったのでお蔵入りの予定が「マンサク」君のおかげで登場できました。
マンサクを撮った後に通ったハス田の横では「アタミカンザクラ」がチラホラと咲いていました