22日のこどもの国・椿の森から、春のつく2種を。
まずは「佐味の春(さびのはる)」。
淡桃色の八重、平開性、ユキ芯の中・大輪。花期3~4月。
咲き始めは花心に美しい宝珠を作り、宝珠咲きかと思わせながら次第にほぐれて、
平開した中央にユキツバキ型の雄しべをみせる
思わせぶりの宝珠になる前の段階ですが、雰囲気は感じられるでしょうか…。
次は「乗蓮の春(じょうれんのはる)」。
淡桃地に底白の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中・大輪。花期3~4月
弁縁に波状のシワがある5~6枚の花弁が長筒状から少し開いて腰の締まったラッパ状となる。
こちらは2月8日に撮影したもので、この日のほうが状態の良好な花が多かったようです。
〔説明文は「新装版 日本の椿花」(淡交社)から引用しました〕
まずは「佐味の春(さびのはる)」。
淡桃色の八重、平開性、ユキ芯の中・大輪。花期3~4月。
咲き始めは花心に美しい宝珠を作り、宝珠咲きかと思わせながら次第にほぐれて、
平開した中央にユキツバキ型の雄しべをみせる
思わせぶりの宝珠になる前の段階ですが、雰囲気は感じられるでしょうか…。
次は「乗蓮の春(じょうれんのはる)」。
淡桃地に底白の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中・大輪。花期3~4月
弁縁に波状のシワがある5~6枚の花弁が長筒状から少し開いて腰の締まったラッパ状となる。
こちらは2月8日に撮影したもので、この日のほうが状態の良好な花が多かったようです。
〔説明文は「新装版 日本の椿花」(淡交社)から引用しました〕