28日の川崎市緑化センター西園の続きを。
後方で赤く咲いているのが前回載せた「トキワマンサク」。
その手前で3本並んでいるのが、ほうき性の樹形、大輪の八重咲きで花色も揃っていることから
ハナモモの園芸品種「照手シリーズ」かと…
左にあるのが「照手紅(てるてべに)」。花弁数が20枚ほどの濃い紅色の花。
照手姫 照手桃
中央が「照手姫(てるてひめ)」。淡桃色の花で花弁数30枚ほどの大輪。
右の「照手桃(てるてもも)」は花弁数22枚ほどで濃桃色の極大輪。
先の3種とは遠く離れた所に同じような樹形のものがあったので、
これが「照手白(てるてしろ)」だろうと決め付けて…。
純白に近い白色で、花弁数が30枚前後と多く、花着きも極めて良い。
「照手シリーズ」には他に枝垂性樹形のハナモモで、生食可能な果実が収穫できる
「照手水蜜」というのもあります。
今回は「照手シリーズ」を育成した「神奈川県農業技術センター」のページを参照しました。
後方で赤く咲いているのが前回載せた「トキワマンサク」。
その手前で3本並んでいるのが、ほうき性の樹形、大輪の八重咲きで花色も揃っていることから
ハナモモの園芸品種「照手シリーズ」かと…
左にあるのが「照手紅(てるてべに)」。花弁数が20枚ほどの濃い紅色の花。
照手姫 照手桃
中央が「照手姫(てるてひめ)」。淡桃色の花で花弁数30枚ほどの大輪。
右の「照手桃(てるてもも)」は花弁数22枚ほどで濃桃色の極大輪。
先の3種とは遠く離れた所に同じような樹形のものがあったので、
これが「照手白(てるてしろ)」だろうと決め付けて…。
純白に近い白色で、花弁数が30枚前後と多く、花着きも極めて良い。
「照手シリーズ」には他に枝垂性樹形のハナモモで、生食可能な果実が収穫できる
「照手水蜜」というのもあります。
今回は「照手シリーズ」を育成した「神奈川県農業技術センター」のページを参照しました。