予想していたこととはいえ、4月26日の横浜市「こどもの国」椿の森で、
いい状態で咲いているツバキはほんのわずか。
そんな椿の森の中心部近くの道路沿いで、ひと際目立っていたのが「オオデマリ(大手毬)」。
本州の日本海側に自生する「ヤブデマリ」の亜種「ケナシヤブデマリ」が母親と考えられている、
古くからの栽培品種で、スイカズラ科ガマズミ属。
別名「テマリバナ」。英名は「ジャパニーズスノーボール」。
花は雄しべと雌しべが退化した「装飾花(飾り花)」で実は付けない。花期は4~5月。
こちらは、庭で咲いているバラ科シモツケ属の「コデマリ」。
20個ほどの花が半球形に集まり、弓なりに伸びた枝に連なって咲く。花期は4~5月。
昨年、隣りのお宅の方にグンと伸びていたので、花後バサバサ切りました。切りすぎてしまったかと
心配していたのですが、一気に咲いてくれました。今年も3本ほどの枝が隣りへオジャマしています。
いい状態で咲いているツバキはほんのわずか。
そんな椿の森の中心部近くの道路沿いで、ひと際目立っていたのが「オオデマリ(大手毬)」。
本州の日本海側に自生する「ヤブデマリ」の亜種「ケナシヤブデマリ」が母親と考えられている、
古くからの栽培品種で、スイカズラ科ガマズミ属。
別名「テマリバナ」。英名は「ジャパニーズスノーボール」。
花は雄しべと雌しべが退化した「装飾花(飾り花)」で実は付けない。花期は4~5月。
こちらは、庭で咲いているバラ科シモツケ属の「コデマリ」。
20個ほどの花が半球形に集まり、弓なりに伸びた枝に連なって咲く。花期は4~5月。
昨年、隣りのお宅の方にグンと伸びていたので、花後バサバサ切りました。切りすぎてしまったかと
心配していたのですが、一気に咲いてくれました。今年も3本ほどの枝が隣りへオジャマしています。