16日の川崎市・生田緑地ばら苑のイングリッシュローズ(オースチン氏作出)コーナーから。
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「ゴールデン・セレブレーション」。
イングリッシュ・ローズのなかで最も大輪。鮮烈な黄金色のカップ咲き。
ティー系の香りにフルーツ系の香りが加わり、2000年の英国王立バラ協会の香りの賞を受賞。
交配親として多くのイングリッシュローズを生み出している。
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「ジュビリー・セレブレーション」はゴールデン・セレブレーションが交配親。
サーモンピンクの花色は外へ向かうにつれ淡くなり、中心部の花弁の裏はほのかな黄金色…
とのことですが、これから変わっていくんでしょうか。
甘いフルーツのような香りに、さわやかな柑橘系の香りが混在する。
エリザベス女王即位50周年を記念して命名され、2005年の岐阜国際ローズコンテストで銅賞。
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「チョーサー(Chaucer)」は1970年に作出された初期の四季咲き性イングリッシュ・ローズ。
淡桃色のカップ咲きの大輪で強いミルラ香の香りがする。
名前は「カンタベリー物語」の著者として有名なイギリスの詩人から。
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「ゴールデン・セレブレーション」。
イングリッシュ・ローズのなかで最も大輪。鮮烈な黄金色のカップ咲き。
ティー系の香りにフルーツ系の香りが加わり、2000年の英国王立バラ協会の香りの賞を受賞。
交配親として多くのイングリッシュローズを生み出している。
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「ジュビリー・セレブレーション」はゴールデン・セレブレーションが交配親。
サーモンピンクの花色は外へ向かうにつれ淡くなり、中心部の花弁の裏はほのかな黄金色…
とのことですが、これから変わっていくんでしょうか。
甘いフルーツのような香りに、さわやかな柑橘系の香りが混在する。
エリザベス女王即位50周年を記念して命名され、2005年の岐阜国際ローズコンテストで銅賞。
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「チョーサー(Chaucer)」は1970年に作出された初期の四季咲き性イングリッシュ・ローズ。
淡桃色のカップ咲きの大輪で強いミルラ香の香りがする。
名前は「カンタベリー物語」の著者として有名なイギリスの詩人から。