生田緑地ばら苑のロイヤルコーナー手前はレイアウト変更で新しく植えられたものが何種かあります。
その中からドイツのタンタウ作出のものを4種。
まずは「ゴールド・リーフ」。1998年作出のフロリバンダ。
花弁数13~18枚の剣弁高芯咲きで、わずかな香りがある。
「ゴルデルゼ」は1999年作出で、これもフロリバンダ系。
NHK出版の「バラ大百科」では「ゴルトエルゼ(Goldelse)」と表記されていて、ベルリンの有名な戦勝塔の女神像の愛称にちなんだものだそうです。
明るいオレンジ色で弁裏は黄色、丸弁ロゼット咲き。花弁は波打ち、わずかな香りがある。コンパクトな樹形で鉢栽培に最適な品種。
ハイブリッド・ティーの「アルブレヒト・デューラー・ローゼ」は2002年の作出。
5月16日に咲いていたのは開きかけのこの1輪だけでした。
アルブレヒト・デューラーはドイツのルネッサンス期を代表する画家。
「トワイス・インナ・ブルームーン」は2003年作出のハイブリッド・ティー。
同氏作出の名花「ブルームーン」の改良・後継品種のようです。
その中からドイツのタンタウ作出のものを4種。
まずは「ゴールド・リーフ」。1998年作出のフロリバンダ。
花弁数13~18枚の剣弁高芯咲きで、わずかな香りがある。
「ゴルデルゼ」は1999年作出で、これもフロリバンダ系。
NHK出版の「バラ大百科」では「ゴルトエルゼ(Goldelse)」と表記されていて、ベルリンの有名な戦勝塔の女神像の愛称にちなんだものだそうです。
明るいオレンジ色で弁裏は黄色、丸弁ロゼット咲き。花弁は波打ち、わずかな香りがある。コンパクトな樹形で鉢栽培に最適な品種。
ハイブリッド・ティーの「アルブレヒト・デューラー・ローゼ」は2002年の作出。
5月16日に咲いていたのは開きかけのこの1輪だけでした。
アルブレヒト・デューラーはドイツのルネッサンス期を代表する画家。
「トワイス・インナ・ブルームーン」は2003年作出のハイブリッド・ティー。
同氏作出の名花「ブルームーン」の改良・後継品種のようです。