引き続き生田緑地ばら苑のイングリッシュローズ(オースチン氏作出)コーナーから。

「アンヌ・ボレイン」は日本の流通名で、オースチン社のHPでは「アン・ブリン」。
1999年作出で、命名はヘンリー8世の王妃の名にちなむ。

サーモンピンクでクォーターに近いロゼット咲き。花数の多いスプレー咲き。
花もちはよくないが連続開花し四季咲き性が強い。細い枝先にうつむき加減に咲く。
樹形は横張り性で細くしなやかな枝が低く広がる。葉は淡い緑色で花色に調和している。
耐病性に優れ、鉢栽培に適する。

2輪が咲き始めたばかりの「ア・シュロプシャー・ラッド」。1996年作出。
初期の花形はカップ咲きで咲き進むごとにロゼット咲きに変化する。
芳しいフルーツ系の香りにティー香がまざる。
品種名はイギリスの詩人A.E.ハウスマンの詩集から。

「アンヌ・ボレイン」は日本の流通名で、オースチン社のHPでは「アン・ブリン」。
1999年作出で、命名はヘンリー8世の王妃の名にちなむ。


サーモンピンクでクォーターに近いロゼット咲き。花数の多いスプレー咲き。
花もちはよくないが連続開花し四季咲き性が強い。細い枝先にうつむき加減に咲く。
樹形は横張り性で細くしなやかな枝が低く広がる。葉は淡い緑色で花色に調和している。
耐病性に優れ、鉢栽培に適する。


2輪が咲き始めたばかりの「ア・シュロプシャー・ラッド」。1996年作出。
初期の花形はカップ咲きで咲き進むごとにロゼット咲きに変化する。
芳しいフルーツ系の香りにティー香がまざる。
品種名はイギリスの詩人A.E.ハウスマンの詩集から。