前回が出雲から伊勢で、今回は伊予へ。

「伊予小町」。
紅地に掃き込み状の白っぽい絞りが入る一重、猪口咲き、筒しべで、花径2.5cmほどの極小輪。

花弁は肉厚で、咲ききっても筒状に締まっている可憐な品種。花期は3~4月で、
最初の2枚が2009年3月21日、こちらは4月26日に、こどもの国・椿の森で撮影。

2009年12月13日に町田市の薬師池公園・椿園で撮影した「伊予鋸刃(いよのこば)」。
手元にはデータがなく、ネットで調べたツバキの品種リストにあるのは「伊予鋸葉(いよのこぎりば)」。
その説明には「淡紅、一重、筒・ラッパ咲、中輪、鋸葉、花特異」とあり、撮った「伊予鋸刃」は花色は白で、花特異というようなものでもないし、これとは違う品種でしょうか…。
「伊予岩根(綴錦)」と「伊予岩根絞」は2009年3月17日に載せています。


「伊予小町」。
紅地に掃き込み状の白っぽい絞りが入る一重、猪口咲き、筒しべで、花径2.5cmほどの極小輪。

花弁は肉厚で、咲ききっても筒状に締まっている可憐な品種。花期は3~4月で、
最初の2枚が2009年3月21日、こちらは4月26日に、こどもの国・椿の森で撮影。


2009年12月13日に町田市の薬師池公園・椿園で撮影した「伊予鋸刃(いよのこば)」。
手元にはデータがなく、ネットで調べたツバキの品種リストにあるのは「伊予鋸葉(いよのこぎりば)」。
その説明には「淡紅、一重、筒・ラッパ咲、中輪、鋸葉、花特異」とあり、撮った「伊予鋸刃」は花色は白で、花特異というようなものでもないし、これとは違う品種でしょうか…。
「伊予岩根(綴錦)」と「伊予岩根絞」は2009年3月17日に載せています。