11日から生田緑地ばら苑の秋の公開が始まりました。
ばら苑のブログでは2分咲きということでしたが12日に秋の訪問1回目のつもりでした。
ところが、カゼをひいたみたいで前夜から鼻水が…。治るまでお出かけは断念です。
代わりに今回は生田緑地ばら苑の過去のデータから。

2011年11月3日撮影の「マダム・キャロライン・テストゥ」。
アーリーハイブリッドティー鉢植え展示の一つで1890年にフランスのペルネ・デュッセが作出。

こちらの2枚は2009年5月23日に撮影。
この時は地植えされていて、表示名は「マダム・カロリン・テスト」となっていました。
初期のHTの名花で日本でも戦前から愛されている品種。
「カイザリン・オウガスタ・ビクトリア」や「フラウ・カール・ドルシュキー」の親だそうです。

「マダム・アベル・シャトネイ」。
これもペルネ・デュッセが1894年に作出したアーリーハイブリッドティー。
ばら苑のブログでは2分咲きということでしたが12日に秋の訪問1回目のつもりでした。
ところが、カゼをひいたみたいで前夜から鼻水が…。治るまでお出かけは断念です。
代わりに今回は生田緑地ばら苑の過去のデータから。

2011年11月3日撮影の「マダム・キャロライン・テストゥ」。
アーリーハイブリッドティー鉢植え展示の一つで1890年にフランスのペルネ・デュッセが作出。


こちらの2枚は2009年5月23日に撮影。
この時は地植えされていて、表示名は「マダム・カロリン・テスト」となっていました。
初期のHTの名花で日本でも戦前から愛されている品種。
「カイザリン・オウガスタ・ビクトリア」や「フラウ・カール・ドルシュキー」の親だそうです。


「マダム・アベル・シャトネイ」。
これもペルネ・デュッセが1894年に作出したアーリーハイブリッドティー。