賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

JFL FC町田ゼルビア vs カマタマーレ讃岐

2013年10月28日 | スポーツ
試合開始前に雨も止んで、傘をささずに観戦できたのは何よりでした。
カマタマーレ讃岐は9月に秋田へ帰省した折にブラウブリッツ秋田との試合を見てきたので
何となく親近感もありまして、

サポーターも首位争いをしているだけあってアウエーながら大勢きていました。
(秋田にも10人来ていましたからね)
直前まで降り続いた雨で何度かボールチェックしながら試合は進みましたが、
前半は決定的なシーンもなく終了。


後半開始早々、カマタマーレ讃岐がフリーキックを得て、キッカーは高橋選手。

何度も練習しているセットプレーのようで、

壁に並んだ味方選手がしゃがんだところへ正確に蹴りこみ、

ゼルビア選手達の防御網を越えて、

ゴールポストへと

まっしぐら。

頼みのゴールキーパー相澤選手が反応するも、

わずかに及ばず、

ゴールの中へ吸い込まれてしまいました。

ボー然、ガックリのゼルビア戦士達。

しかしその15分後、太田選手→庄司選手→藤田選手とつないだボールを
後半投入の鈴木選手が受けて左足でシュート(公式記録から)。
見事に決めた同点ゴール。
なのになのにこのシーン、私の方は…いやはや何とも…枠外大外し…