「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター 花菜(かな)ガーデン」から、
フランスで作出されたオールドローズを2種。
「レーヌ・デ・ヴィオレッテ」は1860年にMillet-Maletが作出したハイブリッド・パーペチュアル。
赤紫色の濃淡が混じり合い、花芯に白が混じることもあり、咲き進むと青みを帯びる。
弁数が多く、カップ咲きで咲き始め、のちにクォーターロゼット咲きになる。
花は上を向いて咲き、甘い香りが強い。直立性の樹形で、枝にはとげが少なく扱いやすい。
「フェリスィテ・パルマンティエ」はParmentierが1834年以降に作出したアルバ系の品種。
淡桃色の花は平咲きからカップ咲きになり、完全に開花するとクォーター・ロゼット咲きとなる。
弁先がやや薄い色になり、フルーティーな香りがある。強健種だが、とげが多い。
フランスで作出されたオールドローズを2種。
「レーヌ・デ・ヴィオレッテ」は1860年にMillet-Maletが作出したハイブリッド・パーペチュアル。
赤紫色の濃淡が混じり合い、花芯に白が混じることもあり、咲き進むと青みを帯びる。
弁数が多く、カップ咲きで咲き始め、のちにクォーターロゼット咲きになる。
花は上を向いて咲き、甘い香りが強い。直立性の樹形で、枝にはとげが少なく扱いやすい。
「フェリスィテ・パルマンティエ」はParmentierが1834年以降に作出したアルバ系の品種。
淡桃色の花は平咲きからカップ咲きになり、完全に開花するとクォーター・ロゼット咲きとなる。
弁先がやや薄い色になり、フルーティーな香りがある。強健種だが、とげが多い。