10月20日の「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」から。
「雪っこ」は2002年に上山洋氏が作出したシュラブ。
純白の花で、数輪あるいは大きめの房になって咲く。スパイシーな香りがある。
「茶々」は寺西菊雄氏が2008年に作出したフロリバンダ。
赤茶色に外弁が紫色を帯びる複雑な色合いのクォーター・ロゼット咲き。
数輪の房咲きになり、花付きがよい。初心者にも育てやすい。花壇・鉢植え・切花に適す。
こちらは2013年10月21日に撮影した花ですが、色彩のグラデーションはこちらが分かりやすいですかね。
香りはわずか。