賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

バラ 「ピンク・ドリフト」 「ピンク・サクリーナ」

2014年10月29日 | バラ
10月20日の「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」から、
フランスで作出された2種。

「ピンク・ドリフト」は2006年にメイアンが作出したシュラブ。
  
濃いピンク色で中心がアイボリーイエローの小輪一重咲き。香りは微香。


「ピンク・サクリーナ」。
花菜ガーデンの名札では2006年作出のフロリバンダで作出者がM.M.Richardierとなっています。
  
ネットで検索すると、メイアン作出のシュラブという記述がありました。
また、別のページによれば、本名は「アストロノミーア」といい、桜の花に似ていることから、
日本では「ピンク・サクリーナ」という名でメイアン社が発表したのだそうです。
「サクリーナ」には、「桜のようなバラ」という意味が込められているとのことです。