2014年5月14日に平塚市の「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」で撮影した

「ローズ・ドゥ・モー」

ケンティフォーリア系のオールドローズで、1789年から栽培されていた。

桃色で花径は3cm程度だが花弁数が多く、ポンポン咲きになる。
香りはダマスク系の芳香がある。

パリ近郊のモーという町の僧院の庭でされたため、この名がついたといわれる。

こちらは同じ日に撮影した枝変りの「ローズ・ドゥ・モー・ホワイト」

咲き始めは花芯部にピンクが残り、咲ききるとピンクが薄れるのでしょうかね。