2014年5月14日に平塚市の「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」で撮影した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e1/0f144d0a5cf0a3a4b70c7732c3642ecb.jpg)
桃色の極小輪のポンポン咲き「おりひめ」。
1997年に河合伸志氏と山崎和子氏が作出したポリアンサ(シュラブ)。
開花後に色が淡くなり、満開時は2色の花が咲いているように見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/67/9ccc23e5595af1b6cfdaddea00dc8092.jpg)
円すい状の大きな房になって開花し、花数がとても多い。香りはほとんどない。
花もちがよく、完全な四季咲き性で春以降も次々と開花し、秋の開花も多い。
枝は半横張り性で樹勢が強く、育てやすい。短めのクライミングミニチュアとしても扱える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/62/33537811fb715b34a1e067168f57cd5d.jpg)
病気には強いが、ハダニには注意を要する。
冬期に枝を短く切り詰めても開花するので鉢栽培にも適す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/59/b8116d96ac41875464ef290139a5531e.jpg)
こちらは「ひこぼし」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1e/be8736dad7d4125ceda80c844a2090cc.jpg)
「おりひめ」とは兄弟品種で、1997年に河合伸志氏と山崎和子氏が作出。
次の2枚は2014年10月20日の撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/89/d63102e6236bfda50856f837261b88d6.jpg)
赤紫色のポンポン咲きで、開花後にややさめたすみれ色に変わる。
円錐状の大きな房になって開花し、花数がとても多い。淡い香りがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ce/0bd6dfc9dac0c192b8cc41877e693629.jpg)
花もちはあまりよくないが四季咲き性が強く、春から秋まで良く咲き続ける。
短めのつるバラとして扱えるが、一般家庭では冬期に枝を切り詰めシュラブとして扱うのがよい。
紫色系のバラでは数少ない修景用にも利用できる品種。
両品種とも、第3回ぎふ国際ローズコンテストで銅賞を受賞。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e1/0f144d0a5cf0a3a4b70c7732c3642ecb.jpg)
桃色の極小輪のポンポン咲き「おりひめ」。
1997年に河合伸志氏と山崎和子氏が作出したポリアンサ(シュラブ)。
開花後に色が淡くなり、満開時は2色の花が咲いているように見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/67/9ccc23e5595af1b6cfdaddea00dc8092.jpg)
円すい状の大きな房になって開花し、花数がとても多い。香りはほとんどない。
花もちがよく、完全な四季咲き性で春以降も次々と開花し、秋の開花も多い。
枝は半横張り性で樹勢が強く、育てやすい。短めのクライミングミニチュアとしても扱える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/62/33537811fb715b34a1e067168f57cd5d.jpg)
病気には強いが、ハダニには注意を要する。
冬期に枝を短く切り詰めても開花するので鉢栽培にも適す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/59/b8116d96ac41875464ef290139a5531e.jpg)
こちらは「ひこぼし」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1e/be8736dad7d4125ceda80c844a2090cc.jpg)
「おりひめ」とは兄弟品種で、1997年に河合伸志氏と山崎和子氏が作出。
次の2枚は2014年10月20日の撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/89/d63102e6236bfda50856f837261b88d6.jpg)
赤紫色のポンポン咲きで、開花後にややさめたすみれ色に変わる。
円錐状の大きな房になって開花し、花数がとても多い。淡い香りがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ce/0bd6dfc9dac0c192b8cc41877e693629.jpg)
花もちはあまりよくないが四季咲き性が強く、春から秋まで良く咲き続ける。
短めのつるバラとして扱えるが、一般家庭では冬期に枝を切り詰めシュラブとして扱うのがよい。
紫色系のバラでは数少ない修景用にも利用できる品種。
両品種とも、第3回ぎふ国際ローズコンテストで銅賞を受賞。