賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

「ライラック・ローズ」 「クイーン・オブ・スウェーデン」

2016年08月11日 | バラ
5月13日に生田緑地ばら苑で撮影した

「ライラック・ローズ」。1990年にイギリスのオースティンが作出したイングリッシュ・ローズ。


ライラック・ピンクの大輪でカップの内は濃く、外弁は淡桃色。
花弁の多いカップ咲きで内側はロゼット咲きになる。香りは強い。


こちらは、町田市の野津田公園ばら広場で撮影した「ライラック・ローズ」。


こちらも5月13日に生田緑地ばら苑で撮影した

「クイーン・オブ・スウェーデン」。2004年作出のイングリッシュ・ローズ。


芳香のある淡桃色の花は半分ほど開くとカップ咲きになり、
散り際まで形がくずれず、満開でも花芯は見えない。
流通名はイギリスとスウェーデンの友好350周年を記念して命名された。


こちらは2014年の春に平塚市の花菜ガーデンで撮影。

今回の両品種は2009年5月17日に載せています。