今回も小林森治氏が作出した2品種を。
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まずは、神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”から、
1980年作出のフロリバンダ「紫の園」。
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小林氏が作出した「たそがれ」の改良品種で、より青みのあるラヴェンダー色をしている。
花弁は時としてやや波打つ。花付きが良く大きな房になって咲く。花もちはあまりよくない。
生育はとても良く、半横張りの大株に生育し、初心者でも栽培しやすい。微香。
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「青龍」は神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮影。
1992年に作出したハイブリッド・ティーで香りは微か。
青みの強い淡青紫色の剣弁高芯咲きで花弁数は25枚、花径は最大で15cm。
色は夏に少し薄くなるが年間を通じて安定している。とげは少なく花つき、花もちがよい。
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まずは、神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”から、
1980年作出のフロリバンダ「紫の園」。
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小林氏が作出した「たそがれ」の改良品種で、より青みのあるラヴェンダー色をしている。
花弁は時としてやや波打つ。花付きが良く大きな房になって咲く。花もちはあまりよくない。
生育はとても良く、半横張りの大株に生育し、初心者でも栽培しやすい。微香。
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「青龍」は神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮影。
1992年に作出したハイブリッド・ティーで香りは微か。
青みの強い淡青紫色の剣弁高芯咲きで花弁数は25枚、花径は最大で15cm。
色は夏に少し薄くなるが年間を通じて安定している。とげは少なく花つき、花もちがよい。
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