今回のバラも2008年6月1日のブログに載せていたイングリッシュ・ローズのなかから、
今年5月25日に生田緑地ばら苑で撮影した
「エグランタイン “マサコ”」。
英名の「エグランタイン」は20世紀初頭のイギリスの慈善事業家エグランタイン・ジェブを顕彰して。
「マサコ」は日本向けの品種名で、皇太子さまのご成婚にちなんで名づけられた。
イギリスのオースチンが1994年に作出したシュラブ。
淡桃色で花弁の詰まったカップ咲きからロゼット咲きに変化する。
大船植物園は「マサコ」の品種名で、2015年5月7日に撮影。
満開になると花弁の縁が少し反り返り、いっそう豊かな姿になる。
花芯はボタン・アイになる。
町田市の野津田公園ばら広場の名札も「マサコ」の表記で、
これは2010年6月5日に撮影。
こちらは同年11月21日にばら広場で撮った秋の花。
栽培環境により秋には咲きにくいことがあるそうですが、たまたま撮っていました。
厚みのある照り葉は病気に強い。甘い芳香がある。
(品種説明部分は、NHK出版「バラ大百科」から引用)
今年5月25日に生田緑地ばら苑で撮影した
「エグランタイン “マサコ”」。
英名の「エグランタイン」は20世紀初頭のイギリスの慈善事業家エグランタイン・ジェブを顕彰して。
「マサコ」は日本向けの品種名で、皇太子さまのご成婚にちなんで名づけられた。
イギリスのオースチンが1994年に作出したシュラブ。
淡桃色で花弁の詰まったカップ咲きからロゼット咲きに変化する。
大船植物園は「マサコ」の品種名で、2015年5月7日に撮影。
満開になると花弁の縁が少し反り返り、いっそう豊かな姿になる。
花芯はボタン・アイになる。
町田市の野津田公園ばら広場の名札も「マサコ」の表記で、
これは2010年6月5日に撮影。
こちらは同年11月21日にばら広場で撮った秋の花。
栽培環境により秋には咲きにくいことがあるそうですが、たまたま撮っていました。
厚みのある照り葉は病気に強い。甘い芳香がある。
(品種説明部分は、NHK出版「バラ大百科」から引用)
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