神奈川県立フラワーセンター大船植物園から、外国産のツバキを。
「ハイ・ジンクス(High Jinks)」。
オーストラリアの古典品種「Helenor(ヘレノア)」の枝変りで1945年に発表された。
千重咲きの整った花で、白地に紅の縦絞り、吹っ掛け絞りが入ったもの~と思っていたんですが、
どうやら、桃地に紅の縦絞り、吹っ掛け絞り、さらに白斑が入ったもののようです。
ジンクスというので日本語としてもよく使われているほうかと思ったら、そちらのスペルはjinxで、
jinksはドンチャン騒ぎとか騒々しいの意味で、それにHighがついているから、それはもう、
と思ったら、やはりドンチャン騒ぎという訳になっていました。
この日撮影した6輪とも中央はしっかりと宝珠の形を保っていました。
「レッド・エンサイン(Red Ensign)」。
こちらもオーストラリア産で1955年にLintonが作出。
外国のページでは花色がスカーレット、花形はセミダブル(八重)-シングル(一重)。
Ensignは三等海尉; 軍艦旗; 国籍を示す色の旗; 商船旗で、自動翻訳では“赤い旗”となっていました。
なお、今期のツバキは今回で終わりにします。
未掲載品種はネタ枯れのときに掲載するかも知れません。
「ハイ・ジンクス(High Jinks)」。
オーストラリアの古典品種「Helenor(ヘレノア)」の枝変りで1945年に発表された。
千重咲きの整った花で、白地に紅の縦絞り、吹っ掛け絞りが入ったもの~と思っていたんですが、
どうやら、桃地に紅の縦絞り、吹っ掛け絞り、さらに白斑が入ったもののようです。
ジンクスというので日本語としてもよく使われているほうかと思ったら、そちらのスペルはjinxで、
jinksはドンチャン騒ぎとか騒々しいの意味で、それにHighがついているから、それはもう、
と思ったら、やはりドンチャン騒ぎという訳になっていました。
この日撮影した6輪とも中央はしっかりと宝珠の形を保っていました。
「レッド・エンサイン(Red Ensign)」。
こちらもオーストラリア産で1955年にLintonが作出。
外国のページでは花色がスカーレット、花形はセミダブル(八重)-シングル(一重)。
Ensignは三等海尉; 軍艦旗; 国籍を示す色の旗; 商船旗で、自動翻訳では“赤い旗”となっていました。
なお、今期のツバキは今回で終わりにします。
未掲載品種はネタ枯れのときに掲載するかも知れません。
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