2009年5月19日に載せていたイングリッシュ・ローズで
5月13日に生田緑地ばら苑で撮影した

「ア・シュロプシャー・ラッド」。
名札がついていなくて当初、品種名不明にしていましたが、

2012年に撮影していたこの写真と同じ区画で撮っていたようで、そうじゃないかと…。

ちなみにこれも2012年5月の「ア・シュロプシャー・ラッド」。
1996年の作出で開花当初はカップ咲きで咲き進むとロゼット咲きに変化する。
芳しいフルーツ系の香りにティー香がまざる。イギリスの詩人A.E.ハウスマンの詩集から命名。

こちらは「アンヌ・ボレイン」。

「アンヌ・ボレイン(アン・ブリン)」は2015年6月7日に花菜ガーデンの花などを載せています。
品種データなどは、そちらをどうぞ。
5月13日に生田緑地ばら苑で撮影した

「ア・シュロプシャー・ラッド」。
名札がついていなくて当初、品種名不明にしていましたが、

2012年に撮影していたこの写真と同じ区画で撮っていたようで、そうじゃないかと…。

ちなみにこれも2012年5月の「ア・シュロプシャー・ラッド」。
1996年の作出で開花当初はカップ咲きで咲き進むとロゼット咲きに変化する。
芳しいフルーツ系の香りにティー香がまざる。イギリスの詩人A.E.ハウスマンの詩集から命名。

こちらは「アンヌ・ボレイン」。

「アンヌ・ボレイン(アン・ブリン)」は2015年6月7日に花菜ガーデンの花などを載せています。
品種データなどは、そちらをどうぞ。
5月13日に生田緑地ばら苑で撮影した

「チョーサー」。イギリスのオースチンが1970年に作出した初期のイングリッシュ・ローズ。

淡桃色のカップ咲きの大輪で強いミルラ香の香りがする。

「カンタベリー物語」の著者として有名なイギリスの詩人から名づけられた。

「ジュビリー・セレブレーション」は2002年の作出。
サーモンピンクの花色は外へ向かうにつれ淡くなり、中心部の花弁の裏はクリームイエロー。
大輪の豊満なカップの中はクォーターロゼット咲きになる。

甘いフルーツのような香りに、さわやかな柑橘系の香りが混在する。
流通名はエリザベス女王即位50周年を記念して命名された。

「ゴールデン・セレブレーション」は先の「ジュビリー・セレブレーション」の交配親。
作出は1992年でイングリッシュ・ローズのなかで最も大輪の鮮烈な黄金色のカップ咲き。
ティー系の香りにフルーツ系の香りが加わり、2000年の英国王立バラ協会の香りの賞を受賞。

こちらは2014年の春に平塚市の花菜ガーデンで撮影。
今回の三種は2009年5月18日に載せています。

「チョーサー」。イギリスのオースチンが1970年に作出した初期のイングリッシュ・ローズ。

淡桃色のカップ咲きの大輪で強いミルラ香の香りがする。

「カンタベリー物語」の著者として有名なイギリスの詩人から名づけられた。

「ジュビリー・セレブレーション」は2002年の作出。
サーモンピンクの花色は外へ向かうにつれ淡くなり、中心部の花弁の裏はクリームイエロー。
大輪の豊満なカップの中はクォーターロゼット咲きになる。

甘いフルーツのような香りに、さわやかな柑橘系の香りが混在する。
流通名はエリザベス女王即位50周年を記念して命名された。

「ゴールデン・セレブレーション」は先の「ジュビリー・セレブレーション」の交配親。
作出は1992年でイングリッシュ・ローズのなかで最も大輪の鮮烈な黄金色のカップ咲き。
ティー系の香りにフルーツ系の香りが加わり、2000年の英国王立バラ協会の香りの賞を受賞。

こちらは2014年の春に平塚市の花菜ガーデンで撮影。
今回の三種は2009年5月18日に載せています。
7月6日の町田ダリア園から

はじめての撮影となる「華手まり」。

濃桃色のボール咲きでしょうか。

品種データはみつかりませんでしたが、

秋田国際ダリア園から仕入れた品種のようです。

はじめての撮影となる「華手まり」。

濃桃色のボール咲きでしょうか。

品種データはみつかりませんでしたが、

秋田国際ダリア園から仕入れた品種のようです。
5月13日に生田緑地ばら苑で撮影した

「ライラック・ローズ」。1990年にイギリスのオースティンが作出したイングリッシュ・ローズ。

ライラック・ピンクの大輪でカップの内は濃く、外弁は淡桃色。
花弁の多いカップ咲きで内側はロゼット咲きになる。香りは強い。

こちらは、町田市の野津田公園ばら広場で撮影した「ライラック・ローズ」。
こちらも5月13日に生田緑地ばら苑で撮影した

「クイーン・オブ・スウェーデン」。2004年作出のイングリッシュ・ローズ。

芳香のある淡桃色の花は半分ほど開くとカップ咲きになり、
散り際まで形がくずれず、満開でも花芯は見えない。
流通名はイギリスとスウェーデンの友好350周年を記念して命名された。

こちらは2014年の春に平塚市の花菜ガーデンで撮影。
今回の両品種は2009年5月17日に載せています。

「ライラック・ローズ」。1990年にイギリスのオースティンが作出したイングリッシュ・ローズ。

ライラック・ピンクの大輪でカップの内は濃く、外弁は淡桃色。
花弁の多いカップ咲きで内側はロゼット咲きになる。香りは強い。

こちらは、町田市の野津田公園ばら広場で撮影した「ライラック・ローズ」。
こちらも5月13日に生田緑地ばら苑で撮影した

「クイーン・オブ・スウェーデン」。2004年作出のイングリッシュ・ローズ。

芳香のある淡桃色の花は半分ほど開くとカップ咲きになり、
散り際まで形がくずれず、満開でも花芯は見えない。
流通名はイギリスとスウェーデンの友好350周年を記念して命名された。

こちらは2014年の春に平塚市の花菜ガーデンで撮影。
今回の両品種は2009年5月17日に載せています。
7月6日の町田ダリア園から

はじめて撮影した「和(やわらぎ)」。

花底に黄色がのるピンクのフォーマルデコラ咲き大輪。
作出したのは秋田の鷲澤氏。

はじめて撮影した「和(やわらぎ)」。

花底に黄色がのるピンクのフォーマルデコラ咲き大輪。
作出したのは秋田の鷲澤氏。
5月13日に生田緑地ばら苑で撮影した

「ゲイ・クルセイダー」。

1948年にイギリスのH.Robinsonが作出したハイブリッド・ティー。

花色は弁の表がオレンジがかったピンクで裏は黄色。花弁数は35枚。
香りは中くらい。

ブログで紹介するのは今回が初めてになります。

「ゲイ・クルセイダー」。

1948年にイギリスのH.Robinsonが作出したハイブリッド・ティー。

花色は弁の表がオレンジがかったピンクで裏は黄色。花弁数は35枚。
香りは中くらい。

ブログで紹介するのは今回が初めてになります。
今回はバラで、5月13日に生田緑地ばら苑で撮影した

「グラナダ」。

1963年にアメリカのRobert V. Lindquistが作出したハイブリッド・ティー。

花色は黄色にピンクを含む赤の覆輪でフルーティな強い香りがある。
樹形は半横張り性で花付きがよい。

2014年5月14日には平塚市の花菜ガーデンで撮影していました。

「グラナダ」は2011年6月30日に載せています。

「グラナダ」。

1963年にアメリカのRobert V. Lindquistが作出したハイブリッド・ティー。

花色は黄色にピンクを含む赤の覆輪でフルーティな強い香りがある。
樹形は半横張り性で花付きがよい。

2014年5月14日には平塚市の花菜ガーデンで撮影していました。

「グラナダ」は2011年6月30日に載せています。
7月6日の町田ダリア園から

「夕日の子」。

これも今回が初めての撮影となる品種で、品種データはみつかりませんでした。

画像からは赤色のボール咲き。

名づけから思うに、作出はたぶん秋田の鷲澤氏じゃないかと…。

「夕日の子」。

これも今回が初めての撮影となる品種で、品種データはみつかりませんでした。

画像からは赤色のボール咲き。

名づけから思うに、作出はたぶん秋田の鷲澤氏じゃないかと…。
今回はバラで、2日前の「ロイヤル・サンセット」とおなじく2010年5月27日に載せていた

「イントゥリーグ」。
今年、生田緑地ばら苑では撮影していなかったので、2013年5月17日の花を紹介。
その後、他場でも撮っていたので順に。

まずは2014年5月14日の平塚市の花菜ガーデン。
ここでの表記は「イントリーグ」で作出者はW.A.Warriner。
1982年に作出されたフロリバンダ
赤紫色の半剣弁抱え咲きで数輪の房咲きになり花数は多い。花には強い香りがある。

次が同年5月30日の神代植物公園。
低温期は色合いが濃厚になり、高温期は赤みが強くなる。

そして、2015年5月7日には大船植物園で撮影していました。

「イントゥリーグ」。
今年、生田緑地ばら苑では撮影していなかったので、2013年5月17日の花を紹介。
その後、他場でも撮っていたので順に。

まずは2014年5月14日の平塚市の花菜ガーデン。
ここでの表記は「イントリーグ」で作出者はW.A.Warriner。
1982年に作出されたフロリバンダ
赤紫色の半剣弁抱え咲きで数輪の房咲きになり花数は多い。花には強い香りがある。

次が同年5月30日の神代植物公園。
低温期は色合いが濃厚になり、高温期は赤みが強くなる。

そして、2015年5月7日には大船植物園で撮影していました。
7月6日の町田ダリア園から

「ラベンダームーン」。
今回が初めての撮影となる品種です。が、品種データがみつかりませんでした。

1枚目の画像の左手前の花をアップで写したもの。

その後ろのアップ。

そして左奥の3輪。これだとボール咲きというのがわかりますけど…。
作出はたぶん秋田の鷲澤氏じゃないかと思います。

「ラベンダームーン」。
今回が初めての撮影となる品種です。が、品種データがみつかりませんでした。

1枚目の画像の左手前の花をアップで写したもの。

その後ろのアップ。

そして左奥の3輪。これだとボール咲きというのがわかりますけど…。
作出はたぶん秋田の鷲澤氏じゃないかと思います。

5月25日に生田緑地ばら苑で撮影したバラ「ロイヤル・サンセット」。
2日前の「オクラホマ」とおなじく2010年5月27日に一度載せています。

個別のアップ画像は撮っていなかったので2014年10月20日の花菜ガーデンで撮影していた花を。

その日の花菜ガーデンの「ロイヤル・サンセット」の様子。
1960年にアメリカのD.Moreyが作出したラージフラワード・クライマー。

ここからの2枚は2012年5月の神代植物公園の花。
花色はオレンジ色に少しアプリコットがのったような微妙な色合いで、開花後急速に退色する。

弁端が波打ち、少し切れ目が入るような花弁でゆるいカップ状に咲く。
ダマスク系の強い香りがある。
(品種説明部分は、NHK出版「バラ大百科」から引用)
7月6日の町田ダリア園から

「東天紅」。千葉の小西氏が2006年に作出。

濃緋紅色で、セミカクタス咲きの超巨大輪。

「ベンヒューストン」」と「宇宙」を交配して作出したようです。

2013年12月29日にのせていますが、撮影したのは2010年7月と2011年7月でした。

「東天紅」。千葉の小西氏が2006年に作出。

濃緋紅色で、セミカクタス咲きの超巨大輪。

「ベンヒューストン」」と「宇宙」を交配して作出したようです。

2013年12月29日にのせていますが、撮影したのは2010年7月と2011年7月でした。