未来点景@或る初夏の夕暮

Short Scene Talk 初夏某日5―Side Story act.20
「ん、綺麗な夕暮…(夏っぽい空だな七夕も近いものね)」
「おっ、周太おつかれー田嶋先生んとこ終わった?」
「おつかれさま賢弥、さっき送りだしたとこだよ、賢弥もいま帰り?」
「うん、俺も研究室閉めてきたトコだよ、青木先生も帰ったしさ、」
「ん、美代さんは?(いつも最後まで残ってるのにどうしたのかな)」
「なんか小嶌さん、今日は用があるって先に出たけど?(周太と待ち合わせかと思ってたな違ったのか)」
「ふうん?(なんだろな部活とかならそう言ってくのに)あ、(あれってまさかまた)」
「あ、周太!(幸×笑顔)(周太だ嬉しいってあれなんでまた手塚がいるんだよ拗×嫉妬)」
「周太、宮田さん迎えに来たみたいだな?(笑顔)(ほんと宮田さんってマメだよな大事なんだろな微笑ましいな)」
「ん……そうみたいだね(恥×照)(ああもう学校にそんなに来ないでって言ってあるのにまた目立ってるし英二もうどうして言うこと聴かないの)」
「周太おつかれさま、今日は桜田門から直帰だから迎えに来たんだ、一緒に帰ろう?(幸せ笑顔×嫉妬コッソリ牽制)(手塚そんなくっつくなよ)」
「宮田さん、おつかれさまです(笑顔)(相変わらずカッコいいな宮田さんでも周太にはなんかホント甘いって言うかなんだろ何かに似てる)」
「おつかれさま手塚君(営業笑顔)今日は美代さんは?(美代さんいないなどうしたんだろフォローしてほしかったのになって俺甘え過ぎだ)」
「小嶌さん、今日は用があるって先に帰ったんです(っていうか宮田さんほんと)宮田さん、向うにいるのファンクラブですか?(もてるよなー笑)」
「そっか(営業笑顔)(じゃあ周太と帰ろう早く手塚から離れないとってあれ)周太?どうした、ずっと黙ってるけど具合悪いのか?」
「…えいじさきにひとりで帰ってくださいじゃあね、ほら賢弥いこう?(ほんと甘やかすとまた来ちゃう恥ずかしいのにいつもいつもこれだもの恥照)」
「えっ、周太?(ってなんで周太また怒ってるんだろうせっかく迎えに来たのに何でどうして周太なぜだ困惑)」
「あ?周太、どこ行くんだよ、宮田さん迎えに来てくれたんだろ?(なんだろ周太なんか怒ってるっぽいけど)」
「かってに押しかけなんだからほっといて?それより図書館つきあって調べもの相談させて(英二いつもいつも女の子集めちゃって恥ずかしいったら恥)」
「調べものなら付合うけどさ、宮田さん泣きそうだぞ?(あーなんかこの感じなんかに似てる置いてきぼり哀しい待ってよって感じ)」
「周太、待ってよ周太?(なんで周太いつもいつも置いてっちゃうんだよ)なに怒ってるんだよ、勝手に来たから?(御機嫌どうしたらとれるかな焦)」
「…ほんと学校あまりこないでっていってるでしょ?いうこときかないひとはしりません賢弥ほら入るよ?(もう17時だからここから先は)」
「え?周太ちょっと待ちなよ、宮田さん入れないだろ?17時以降は一般の入館アウトだもんなってあーあ宮田さんマジしょぼくれそうなんだけど)」
「はいれないからいいの行こう?(こんな毎日ほぼ来られたら恥ずかしい子ども扱いみたい僕の立場考えてよ困るでも本当はちょっと嬉しいけど照×ツン)」
「あっ(ほんと周太行っちゃった)…周太、凹(でもツンデレな周太やっぱ可愛い萌ここで待ってよ本持ってきてるしさこうして待つのも幸せだな萌)」
英二と周太@近未来ワンシーンです、
でも(仮)なので小説だと変更あるかもしれません、笑
ふたり一緒のシーンがココンとこ無いのでちょっと書いてみました。
第77話「結氷6」&Fvonius「少年時譚23」校了しました、Aesculapious「Saturnus18」草稿UPしてあります。
雑談or小説ほか面白かったらバナーorコメントお願いします、続けるバロメーターにもしてるので、笑
気分転換がてら取り急ぎ、
智
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side story第77話+XX日後

Short Scene Talk 初夏某日5―Side Story act.20
「ん、綺麗な夕暮…(夏っぽい空だな七夕も近いものね)」
「おっ、周太おつかれー田嶋先生んとこ終わった?」
「おつかれさま賢弥、さっき送りだしたとこだよ、賢弥もいま帰り?」
「うん、俺も研究室閉めてきたトコだよ、青木先生も帰ったしさ、」
「ん、美代さんは?(いつも最後まで残ってるのにどうしたのかな)」
「なんか小嶌さん、今日は用があるって先に出たけど?(周太と待ち合わせかと思ってたな違ったのか)」
「ふうん?(なんだろな部活とかならそう言ってくのに)あ、(あれってまさかまた)」
「あ、周太!(幸×笑顔)(周太だ嬉しいってあれなんでまた手塚がいるんだよ拗×嫉妬)」
「周太、宮田さん迎えに来たみたいだな?(笑顔)(ほんと宮田さんってマメだよな大事なんだろな微笑ましいな)」
「ん……そうみたいだね(恥×照)(ああもう学校にそんなに来ないでって言ってあるのにまた目立ってるし英二もうどうして言うこと聴かないの)」
「周太おつかれさま、今日は桜田門から直帰だから迎えに来たんだ、一緒に帰ろう?(幸せ笑顔×嫉妬コッソリ牽制)(手塚そんなくっつくなよ)」
「宮田さん、おつかれさまです(笑顔)(相変わらずカッコいいな宮田さんでも周太にはなんかホント甘いって言うかなんだろ何かに似てる)」
「おつかれさま手塚君(営業笑顔)今日は美代さんは?(美代さんいないなどうしたんだろフォローしてほしかったのになって俺甘え過ぎだ)」
「小嶌さん、今日は用があるって先に帰ったんです(っていうか宮田さんほんと)宮田さん、向うにいるのファンクラブですか?(もてるよなー笑)」
「そっか(営業笑顔)(じゃあ周太と帰ろう早く手塚から離れないとってあれ)周太?どうした、ずっと黙ってるけど具合悪いのか?」
「…えいじさきにひとりで帰ってくださいじゃあね、ほら賢弥いこう?(ほんと甘やかすとまた来ちゃう恥ずかしいのにいつもいつもこれだもの恥照)」
「えっ、周太?(ってなんで周太また怒ってるんだろうせっかく迎えに来たのに何でどうして周太なぜだ困惑)」
「あ?周太、どこ行くんだよ、宮田さん迎えに来てくれたんだろ?(なんだろ周太なんか怒ってるっぽいけど)」
「かってに押しかけなんだからほっといて?それより図書館つきあって調べもの相談させて(英二いつもいつも女の子集めちゃって恥ずかしいったら恥)」
「調べものなら付合うけどさ、宮田さん泣きそうだぞ?(あーなんかこの感じなんかに似てる置いてきぼり哀しい待ってよって感じ)」
「周太、待ってよ周太?(なんで周太いつもいつも置いてっちゃうんだよ)なに怒ってるんだよ、勝手に来たから?(御機嫌どうしたらとれるかな焦)」
「…ほんと学校あまりこないでっていってるでしょ?いうこときかないひとはしりません賢弥ほら入るよ?(もう17時だからここから先は)」
「え?周太ちょっと待ちなよ、宮田さん入れないだろ?17時以降は一般の入館アウトだもんなってあーあ宮田さんマジしょぼくれそうなんだけど)」
「はいれないからいいの行こう?(こんな毎日ほぼ来られたら恥ずかしい子ども扱いみたい僕の立場考えてよ困るでも本当はちょっと嬉しいけど照×ツン)」
「あっ(ほんと周太行っちゃった)…周太、凹(でもツンデレな周太やっぱ可愛い萌ここで待ってよ本持ってきてるしさこうして待つのも幸せだな萌)」
英二と周太@近未来ワンシーンです、
でも(仮)なので小説だと変更あるかもしれません、笑
ふたり一緒のシーンがココンとこ無いのでちょっと書いてみました。
第77話「結氷6」&Fvonius「少年時譚23」校了しました、Aesculapious「Saturnus18」草稿UPしてあります。
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気分転換がてら取り急ぎ、
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