二人時間@夜話
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/23/4deba3ae1f9e5f9be6c149e62966479e.jpg)
Short Scene Talk ふたり暮らしact.56 ―Aesculapius act.69
「ほら光一、布団剥いじゃ駄目だよ、ちゃんと掛けないと風邪ひくよ?(こういうとこ子供のままだ可愛いな萌)」
「ちっと暑いんだもん、もう6月だしさ、足だしてる方が気持ちいいよ?(笑顔)(こういうお小言も嬉しいね雅樹さんと寝てるってカンジでさ)」
「暑いなら少し離れようか?くっついてるから暑いんだろうし、(僕もつい抱っこしちゃうな光一が赤ちゃんの頃からでクセになってて照×萌)」
「くっついてるのは必要だねイイねっ、抱っこしてくれないと俺ちゃんと寝れないもん(御機嫌笑顔)雅樹さんの匂いがないと良い夢で寝られないねっ(ホントだもんねっ)」
「僕の匂いが無いとダメなの?照(ああ光一も抱っこがクセになってるって言ってくれてる嬉しい萌)」
「うんっ、雅樹さんって桜みたいな佳い匂いでね、うんとヨク眠れるよ?(ホント雅樹さんは匂いから別嬪だね大好き)」
「そう?照(ああ匂いとかってなんか恥ずかしいでも幸せだな)どんな夢を見るの?照」
「あの森の夢が多いね、山桜の下で雅樹さんとイロイロしてる楽しい夢だよ?(御機嫌笑顔)(夢だっていつも楽しい幸せだもんね)」
「山桜の下でいろいろ?(って光一そういう意味かなどうしよう僕また悶々してきそう困るよ照×悶々)」
「うんっ、弁当食べたり喋ったり花摘んだり川遊びとかね、いつもイロイロ楽しいよ?(御機嫌笑顔)(夢でも仲良しだもんねっ)」
「あ、(そういう意味か僕また照)あ、それで光一は何の勉強がいちばん好き?(なんでも光一は良く出来るけどね萌×自慢)」
「ん、国語と理科が好きだね(ドッチも雅樹さん得意だったもんねコレもお揃いだねっふふん)」
「僕もその二つが好きだったよ(笑顔)(同じだなんか嬉しいなコンナコトすら嬉しいんだ僕って単純だな照)」
「うんっ、同じだね雅樹さんっ(御機嫌笑顔)(やっぱり同じだね嬉しいねふふふんっ)」
「そうだね(照れ笑顔)理科だと化学と生物と物理、あと地学もあるよね。光一はどれが好き?(どれも面白いんだけど)」
「遺伝のトコとか面白いねっ(このあいだ雅樹さん教えてくれたからねっ)このあいだ教えてくれたDNAのトコとか、」
「DNAだと生物の分野だね、(ってソレが好きな理由ってもしかしてまた明広さんの本かな照)」
「ね、雅樹さん、遺伝の仕組みってDNAなのは教わったけどね、ドウやってDNAが伝わるようになってるワケ?具体的なトコ教えて?」
「えっ、照(具体的なトコってつまりそういうこと訊いてるよねああどうしようコレって思春期の疑問ってやつだ既に実技で教えてるけどでも解かってないってコトだよね13歳だからまだ解ってないの仕方ないけどでも照×困惑)」
「雅樹さん?なんか黙っちゃったけどドウしたの?(寝ちゃったのかね)」
「えっ、照真赤(ああ僕また考えこんでたんだ照でも答えまだ見つからないどうしようそうだ)あ、ちょっと一瞬だけ寝てたかも、ごめんね?(笑顔×真赤)」
「ね、やっぱ眠いかね?疲れちゃってる?(運転したり仕事だったり疲れてるよね心配)」
「今ちょっと寝たら元気になったよ?(笑顔)(しまった心配させた嘘でこんなごめんね光一)」
「ほんと?疲れてるならやっぱ寝ないとダメだね?(だって疲れ溜って雅樹さん具合悪くなったら哀しいもんねっ)」
「大丈夫だよ、ありがとう光一(笑顔)今日は授業で何を教わったの?国語と理科もあったよね、(ああ僕のくだらない嘘で心配こんなにさせてごめんねでも心配してもらうの嬉しい幸せ萌)」
第4章act.21-22の幕間で光一と雅樹@紳一郎来訪後の夜です。
第77話「結氷10」加筆もう少しします。
それ終わったら短編のナンカ+Aesculapiusの続きかなと考えています。
雑談or小説ほか面白かったらバナーorコメントお願いします、反応次第も続けるバロメーターにもしてるので。
気分転換がてら取り急ぎ、
智
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第4章act.21-22の幕間@自宅
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Short Scene Talk ふたり暮らしact.56 ―Aesculapius act.69
「ほら光一、布団剥いじゃ駄目だよ、ちゃんと掛けないと風邪ひくよ?(こういうとこ子供のままだ可愛いな萌)」
「ちっと暑いんだもん、もう6月だしさ、足だしてる方が気持ちいいよ?(笑顔)(こういうお小言も嬉しいね雅樹さんと寝てるってカンジでさ)」
「暑いなら少し離れようか?くっついてるから暑いんだろうし、(僕もつい抱っこしちゃうな光一が赤ちゃんの頃からでクセになってて照×萌)」
「くっついてるのは必要だねイイねっ、抱っこしてくれないと俺ちゃんと寝れないもん(御機嫌笑顔)雅樹さんの匂いがないと良い夢で寝られないねっ(ホントだもんねっ)」
「僕の匂いが無いとダメなの?照(ああ光一も抱っこがクセになってるって言ってくれてる嬉しい萌)」
「うんっ、雅樹さんって桜みたいな佳い匂いでね、うんとヨク眠れるよ?(ホント雅樹さんは匂いから別嬪だね大好き)」
「そう?照(ああ匂いとかってなんか恥ずかしいでも幸せだな)どんな夢を見るの?照」
「あの森の夢が多いね、山桜の下で雅樹さんとイロイロしてる楽しい夢だよ?(御機嫌笑顔)(夢だっていつも楽しい幸せだもんね)」
「山桜の下でいろいろ?(って光一そういう意味かなどうしよう僕また悶々してきそう困るよ照×悶々)」
「うんっ、弁当食べたり喋ったり花摘んだり川遊びとかね、いつもイロイロ楽しいよ?(御機嫌笑顔)(夢でも仲良しだもんねっ)」
「あ、(そういう意味か僕また照)あ、それで光一は何の勉強がいちばん好き?(なんでも光一は良く出来るけどね萌×自慢)」
「ん、国語と理科が好きだね(ドッチも雅樹さん得意だったもんねコレもお揃いだねっふふん)」
「僕もその二つが好きだったよ(笑顔)(同じだなんか嬉しいなコンナコトすら嬉しいんだ僕って単純だな照)」
「うんっ、同じだね雅樹さんっ(御機嫌笑顔)(やっぱり同じだね嬉しいねふふふんっ)」
「そうだね(照れ笑顔)理科だと化学と生物と物理、あと地学もあるよね。光一はどれが好き?(どれも面白いんだけど)」
「遺伝のトコとか面白いねっ(このあいだ雅樹さん教えてくれたからねっ)このあいだ教えてくれたDNAのトコとか、」
「DNAだと生物の分野だね、(ってソレが好きな理由ってもしかしてまた明広さんの本かな照)」
「ね、雅樹さん、遺伝の仕組みってDNAなのは教わったけどね、ドウやってDNAが伝わるようになってるワケ?具体的なトコ教えて?」
「えっ、照(具体的なトコってつまりそういうこと訊いてるよねああどうしようコレって思春期の疑問ってやつだ既に実技で教えてるけどでも解かってないってコトだよね13歳だからまだ解ってないの仕方ないけどでも照×困惑)」
「雅樹さん?なんか黙っちゃったけどドウしたの?(寝ちゃったのかね)」
「えっ、照真赤(ああ僕また考えこんでたんだ照でも答えまだ見つからないどうしようそうだ)あ、ちょっと一瞬だけ寝てたかも、ごめんね?(笑顔×真赤)」
「ね、やっぱ眠いかね?疲れちゃってる?(運転したり仕事だったり疲れてるよね心配)」
「今ちょっと寝たら元気になったよ?(笑顔)(しまった心配させた嘘でこんなごめんね光一)」
「ほんと?疲れてるならやっぱ寝ないとダメだね?(だって疲れ溜って雅樹さん具合悪くなったら哀しいもんねっ)」
「大丈夫だよ、ありがとう光一(笑顔)今日は授業で何を教わったの?国語と理科もあったよね、(ああ僕のくだらない嘘で心配こんなにさせてごめんねでも心配してもらうの嬉しい幸せ萌)」
第4章act.21-22の幕間で光一と雅樹@紳一郎来訪後の夜です。
第77話「結氷10」加筆もう少しします。
それ終わったら短編のナンカ+Aesculapiusの続きかなと考えています。
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